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7月30日(水)8時25分頃にカムチャツカ半島付近で発生した地震により、日本の沿岸に津波警報・津波注意報が発表されています。津波による被害が発生します。沿岸部や川沿いにいる人はただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。
今日7月18日(金)、気象庁と地方気象台は関東甲信地方、北陸地方、東北南部の梅雨明けを発表しました。 関東甲信地方は昨年と同日、平年より1日早い梅雨明けで、平年並みでの夏の到来となりました。
今日27日 (日)も本州付近は夏の高気圧に覆われて、朝から強い日差しが照りつけます。 広い範囲で最高気温が35℃以上の猛暑日となり、体温並みかそれ以上まで気温が上昇するところが続出する見込みです。 GPS検索 ピンポイント天気予報 ...
この先もしばらくは、西日本や東日本で危険な暑さが続きます。30日(水)前後は内陸部を中心に複数の地点で40℃に達する可能性があり、あらゆる暑さ対策が必要な状況になる見通しです。
環境省と気象庁は、明日7月28日 (月)を対象とした熱中症警戒アラートを埼玉県や長野県、京都府など21地域に発表しました。 対象地域では特に熱中症のリスクが高くなります。こまめな水分補給を心がけるとともに、屋外での長時間の行動を避けて室内でエアコンを使用するなど、積極的に ...
今日27日(日)は台風8号(コメイ)から変わった熱帯低気圧の影響で、南西諸島では断続的に雨が強まっています。10時頃からは那覇市周辺を活発な雨雲が通過し、激しい雷雨となっています。
また、珍しいもので消滅飛行機雲があります。 これは飛行機が雲を通過したあと、轍 (わだち)のように雲のない線ができる現象です。 消滅飛行機雲が出た場合、上空の雲は消えやすい状態となっています。 最近は、外出自粛の影響もあり飛行機の便数も減っていますが、運良く晴れた日に上空 ...
台風8号から変わった熱帯低気圧は沖縄付近で動きが遅くなります。熱帯低気圧を含む大きな反時計回りの風の渦と、本州付近に張り出す高気圧の縁を吹く南東の風が合流し、発達した雨雲の帯を形成する見込みです。 大東島地方から奄美地方が雨雲の通り道となり、断続的に活発な雨雲が通過 ...
箱根山では芦ノ湖の南部を震源とする地震が20日 (日)頃から続いています。21日 (月)の早朝にはマグニチュード3.1、23日 (水)の夜にはマグニチュード3.7の地震が発生して、いずれも最大震度2を観測しました。20日 (日)から23日 (水)までの地震回数は69回に達しています。 大涌谷では2015年以降、活発 ...
台風7号、8号は相次いで熱帯低気圧に変わりましたが、沖縄や奄美では雨雲の発達しやすい状況が続いています。午後になってから沖縄本島付近で雨雲が発達し、雨が強まってきました。
7月26日(土)18時20分頃、鹿児島県で最大震度3を観測する地震がありました。震源地はトカラ列島近海で、震源の深さは約20km、地震の規模は4.3と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
さらに、エリア別で詳しく見ると、北海道や東北では「毎日かむ」割合が6割近くまで上りました。対して近畿や中国、九州、沖縄では「毎日かむ」割合が半数を下回る結果に。北のエリアほど寒さが増すため、鼻をかむ頻度が高くなる傾向にあるのかもしれませんね。