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ソウダは底付近までいるのかと強引に巻いてくると、意外にトルクがある引きが伝わる。途中隣の人にオマツリしてしまい迷惑をかけてしまったものの、50cmは優にある特大ゴマサバをゲットすることができた。コレが釣りたかった!いや、食べたかった!
北九州~福岡エリアでは夜焚きイカ釣りが連日絶好調!響灘~玄界灘にかけて大型交じりの3ケタ釣果が続出し、イカメタルや胴突きでクーラー満タン続出。イサキや根魚の五目釣りも好調で、ジギングやタイラバ、アラ狙いの泳がせも盛況。旬の夜イカシーズン真っ盛りだ。
この日は朝から快晴&微風、絶好のカヤック日和に恵まれた。舞台は北九州沖。目指すのは風車がそびえる沖のエリアだ。片道約6.5km、往復13kmのロングクルーズ釣行。
ご存じタコとイカといえば、海の面妖な軟体生物である。タコが足8本、イカが10本。なぜ足の数が違うかなんか知らないが、もっと基本的なことについて知っておきたい。釣り人的な視点では、どのような違いがあるのだろうか?実は、釣り方も少々違えば、同じ墨を吐くの ...
マゴチシーズンが開幕。今年は例年よりかなり釣れていると耳にする。ただ、釣れてはいるけどなかなか数が伸びないという人も多いだろう。そこで、今回はルアーにあるものを付けるだけでマゴチの反応が劇的にかわる事があるルアーカスタムを紹介しよう。
鮫川は福島県の山中にある鮫川村に端を発しますが、その源流には遠い昔「鮫池」という池が存在したと言われています。そしてその鮫池には、サメが姿を変えた美しい娘の伝説があり、サメに戻った娘がこの川を下ったために鮫川と呼ばれたのだそうです。
梅雨の合間を縫って、エギングタックルを流用したライトロックゲームに出かけてみました。ターゲットは夏にかけて活性が高まるアコウ。ワームのカラーローテーションやポイントごとの攻め分けを駆使しながら、シャローからディープまでを幅広く攻略。フグの猛攻をかわし ...
捕獲したイソギンチャクはさっと湯通ししてからぬめりを洗い落とし、シーフードカレーの具にしてみました。食べてみると外側はパリッとした質感ですが内部はとろっとしており、二枚貝の内臓やホヤのような風味で悪くありません。トマトを効かせたシーフードカレーの具としてはなかなか上々で、今後も捕まえて食べたいという味でした。
「照りゴチ」と呼ばれる言葉があるように、マゴチの最盛期は夏だ。正確には夏〜晩秋だが、河川の陸っぱりから始めるとしたら、シーズン初期の今が面白い。この記事ではそんなマゴチ釣りを、ワームとバイブレーションで攻略してみた。はたしてどうやって釣ったのか、その ...
操船するようになってからは、エンターテインメント業の性なのか、自身が魚を釣るよりも同行者が魚を釣って喜んでいるほうが圧倒的に嬉しく感じることが多く、遊漁船の船長業をしてみたいという考えが頭を過ります。
鯖は日本の食卓でなじみ深い魚ですが、実は詳しく知らないという人も多いようです。特徴的な「鯖柄」の秘密や名前の由来など豆知識を知ると、食材としての鯖だけでなく、生きものとしての面白い発見がありますよ。
「魚や釣りの魅力を伝える」というミッションを掲げる、魚をモチーフにしたVTuberプロジェクト『うおむすめ』が、タイラバとジグを使用した実釣ロケに挑む。講師役は「なおちん」こと井上直美さん。大雨で釣れない時間が続く中、待望の大物を釣り上げた釣行の様子 ...