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コーセーコスメポートは9月22日、ジェンダーレス発想のネイチャーサイエンスケアブランド「マニフィーク」から、ナチュラルに馴染んで溶け込むシークレットフィット処方の「BBクリーム」(2色各30g 1650円)を、公式オンラインショップ、Maison ...
資生堂は9月21日、エイジングケアブランド「エリクシール」より、目もと、口もと、首、額、眉間など、シワが気になる箇所に使えるシワ改善クリーム「エリクシール レチノパワー リンクルクリーム ba」(医薬部外品、S:15g 6600円、L:22g 8800円、L(つけかえ用):22g 8470円)をリニューアル発売する。
発売当時を知る阿部武彦社長は、「大手メーカーが100円でハンドクリームを販売する中、美容成分を配合した高級ハンドクリームとして300円で発売した。その後、大手メーカーも同じ価格帯で追随し、さらなる差別化を図るため1972年に改良を行い、当時は高級フェイスケアで使われていたスクワランをハンドクリームに配合した。1992年にスクワランを倍増して以来、30年以上処方は変わっていない。『たかがハンドクリー ...
ライオンは、高い洗浄力・消臭力と衣類本来の色を保つことを両立した唯一の衣料用洗剤「NANOX one」を、ブランド史上初の新酵素「超酵素」を採用し、フルリニューアルする。ニオイ専用を9月10日、洗浄プラスとPROを9月24日に発売する。
イオンの2026年2月期第1四半期連結決算(2025年3~5月)は小売事業の収益改善で、営業利益が最高益を更新したものの、金融子会社のベトナムでの事業買収にともなう貸倒引当金の追加計上やグループ企業の再編による税務上の一過性の損失を計上したことで、最終赤字となった。
ヒノキ新薬は8月16日、スキンケアブランド「ヒノキ肌粧品」の薬用洗髪料「カペリミノソープ」と薬用トリートメントリンス「アミノレントヘアケア」2品のボトルデザインをリニューアルした。
1901年(明治34年)に医師の北原十三男氏によって日本化粧品が創業された当時、白粉には一般的に鉛が含まれ、歌舞伎役者を中心に鉛毒による深刻な健康問題を引き起こしていた。明治政府により鉛を含む白粉の使用が禁止となり、和装から洋装への移行が進む中、同社 ...
香椎化学工業の「プラスキンシリーズ」は、1964年の発売以来、多くの愛用者から支持され続けている。シリーズ誕生のきっかけは、創業者・原田守男氏が、古代より治療などに使われてきたプラセンタの効果に着目し、化粧品への応用を目指したことに始まる。ドイツのザウエル社と提携し、業界に先駆けて牛由来のプラセンタエキスを採用した。
休日ハック(田中和貴社長)は、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスを掲げる日用品メーカー・ライオンの新規事業開発プロジェクトから生まれた企業で、歩くことを「Positive Habits(より良い習慣)」にするために様々な街歩きコンテンツを開発している。
「ヒノキ新薬が提唱する『肌粧品』とは、単に肌を美しく見せる化粧品ではなく、健康管理の一環として美容を捉えるといったものだ。『一笑一少、一怒一老』(笑うと若返り、怒ると老いる)ということわざからヒントを得て、顔の筋肉がいかに老化と関係しているのかというような視点で、新たなヒノキ肌粧品の開発に取り組んでいる」(阿部社長) ...
明色化粧品の「明色美顔水 薬用化粧水」(医薬部外品)は2025年で140周年を迎える。創業者の桃谷政次郎氏は、紀伊國粉河(現・和歌山県紀の川市粉河)で代々薬種商「正木屋」を営んでいた家系に生まれた。「人の悩みを解決したい」という思いから薬学の道を志し ...
1984年創業のホワイトリリーは、世界的にも数少ないカルシウムを配合し、肌の弱い人や敏感肌の人でも使用できる「ホワイトリリー化粧品」を全国の薬局や化粧品店で展開している。40年以上にわたり愛され続ける同社の象徴ともいえるのがマッサージクリーム・美容液 ...