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歌舞伎の世界を舞台に、サラブレットと不遇な天才が競うライバル構造だが、深い情(業?)を感じた本作。 女形という難役を演じた、吉沢亮と横浜流星に驚愕。 画面からにじみ出る色気が半端なかった! 印象に残ったのは、「曽根崎心中」のシーン。
美しい、もう一回2人の舞が見たいと思った。3時間なんてあっという間だったしむしろ短く感じた。 舞台上の芸をどう画でみせるのか興味深かった。最後の鷺娘もすごかった、飲み込まれるようだった。 個人的には二人藤娘が一番好きだった。
サブプライムローンの脆弱性に気づき、大量の売りを仕掛けて大量のお金をせしめた男たちの物語。CDSやCDOなどの金融知識があればもっと楽しめたのかも。 主人公たちはリーマンショックで大儲けするが、逆にそれは大恐慌の到来を意味し、暗い結末を迎える。
だが雪国の映像の美しさに対して、グロシーンが稚拙で作り物っぽい。人が何人も殺されても警察が全く動かないなど、気になる点がたくさんであまりのめりこめない。原作の雰囲気を再現しているためファンは喜ぶのかもしれないが、映画から入ると不思議な世界観に戸惑う。
あるタクシー運転手とそこに乗ってきた老婦人 パリの綺麗な風景を背景に老婦人の過去を紐解いていくお話 途中でその過去があらぬ方向に向くので、「え、そういうジャンル⁉︎」と先が気になり、 気づいたらタクシー運転手と一緒に前のめりで聞いて観ていた ...
最初の部屋と家具と手紙のシーンが好き 家具を運び出してがらんとした部屋の隅で影になっているのは、何か形のあるいわゆる生活みたいなものを拒否しているようでもある ...
吉沢亮の目で魅せる演技も凄いが、横浜流星の鬼気迫る演技も凄い!! 2人して綺麗な顔で女形どっちがどっちか分からなく成りそうだったが、意外と横浜流星の方が男顔してるのかな?
椎名誠の原作を神山征二郎が監督した、小学五年生の男の子たちの初恋。椎名誠は市川準監督の「たどんとちくわ」、細川徹監督「ぱいかじ南海作戦」のようなユーモア路線も好きなのだが、本作は少年期のデリケートな気持ちがよく描けており、悲しい結末だが、後味のよい余 ...
あの乗組員はみんなアホやろ! ちょうど近くに良さげな星があるからって… メチャ地球に似てるラッキー🥳なんて軽率過ぎ!! 大気だけでなくウイルスとか生物の生態とか…もちょっと調べてから行動しようね!
BSテレ東で「男はつらいよ」シリーズを何度も繰り返し放送しているのだけど、何故かあまり印象に残っていなかった作品。 改めて観てみたら…あれれ、やはり面白い!(笑) 今回の夢オチは…とんかつ(笑) ...
圧倒的科学力と破壊力を持つ異星人の意思に人間はどう抗うのか まさに無駄な抵抗だったけど、他のそれでも何とかなっちゃう映画よりはリアルかな 数十年?地球を観察してきたお爺さんと多分その他多数 対するは1日2日の初心者キアヌ 最後に通ったのは、にわかの意見 かなりの深謀遠慮の末だったのにね デカいやつはすごくすごく安っぽくて、ずっと前に見たペプシマンのCMを思い出したが、この頃のCGだとそんなもん?
永遠の8歳児。 オタク気質で中二病。 Rock'n rollで生きて行く。 評価に流されず感じたままに 己のレビューを貫け!が信条✋ 感覚的な点数の付け方なので、ばらつきあり。 過去レビュー書… ...