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電通は、対話型AIを週1回以上使用する全国の12〜69歳の男女1000名を対象に実施した、「対話型AIとの関係性に関する意識調査」の結果を7月3日に発表した。同調査は、6月3日〜4日の期間に行われている。
今回のバージョンアップは、「エッジキャッシュ機能」によるインターネット回線負荷の軽減効果を高めることを目的として、学校の長期休暇明けや一斉起動時に通信帯域を圧迫しやすいWinwos UpdateやChrome OS Upateをキャッシュ対象に加えている。
AI.R-Scorerは、ChatGPT技術をベースとしたAI文章採点・添削システム。テストの作成から返却まで、すべてオンラインで一元管理でき、AIによるルーブリック評価と添削で教員の採点業務を効率化し、生徒の文章力向上を支援する。Ver.2では、教育現場から寄せられたフィードバックをもとに機能を ...
カタリバは、校則を起点に対話しつつ、生徒主体の学校をつくる「みんなのルールメイキング」プロジェクトのパートナーである全国の中学・高校の学校教員と生徒を対象に実施した、「何が校則見直しの進度の差を分けるのか?」に関する調査結果を6月27日に発表した。同 ...
計算ドリルは得意なのに、文章題になると途端に解けなくなる。英単語を暗記したのに、文章ではうまく使えない──多くの子どもたちが直面する、こうした課題の背景には、知識が「生きている」かどうかの決定的な違いがある。AIをはじめとした技術の進化によって、教育も大きく変わろう ...
なお、「せんせいトーク」の提供開始に先立ち、2025年1月に同社が実施した「施設内コミュニケーションに関するアンケート」(保育ICTシステム「コドモン」を利用する全国の1086施設が回答)では、業務連絡に利用するツールは「LINE(職員個人のプライベ ...
山形市内の学校に設置された「ソラテナPro」 従来、山形市内の学校では教職員が休み時間や部活動の前などに、WBGT計を用いて暑さ指数を測定していた。しかしながら、近年の猛暑によって測定頻度が増加しており、業務負担が課題となっていた。この課題を解決すべく、山形市とウェザー ...
同社は2023年6月より「教員向けキャリア支援事業」を展開し、教員のキャリア支援に携わってきた。近年では、自治体職員や医療・福祉・介護の現場で働く人からも相談されるようになり、教員のみならず、社会全体の“支える人”の「他者のため」と「自分のため」の間で揺れる気持ちに ...
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を開発・提供するCOMPASSは、新規導入自治体向けにキュビナの機能・コンテンツを厳選した、学習eポータル+AI型教材「キュビナ スターター版」をリリースすることを、6月19日に発表した。価格は1アカウントあたり年額1320円(税込)。
「学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査は、ISENが毎年実施している。学校、公的教育機関、関連組織で発生した、児童・生徒・保護者などの個人情報を含む情報の紛失・漏えい事故について、学校や自治体のWebページ、報道発表資料、全国紙や地方紙のニュースサイト ...
同アワードは、SARTRAS(授業目的公衆送信補償金等管理協会)の共通目的基金の助成を受け、高等教育の講義におけるデジタル技術や電子書籍の活用と普及をテーマとした全国規模の試みとなる。ファイナリストの発表はオンラインで配信されるとともに、受賞者には賞状と副賞が授与される ...
GIGAスクール構想第2期が始まり、これからの授業観を実現するICT活用に注目が集まる一方で、「今からでは遅いかも」「どう活用すればいいか分からない」「ICT活用のメリットがいまいち見えない」といった教員の悩みを耳にする。 同セミナーでは、これらの疑問や不安を解消し、これからの ...