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韓国では、2027年に施行予定の「犬食用終焉特別法」により、食用を目的とした犬の飼育や肉の流通が全面的に禁止される。一方、食糧事情が厳しい北朝鮮では、犬は依然として食用とされている。そうした中、富裕層の間でプードルを飼うことが流行していると、米政府系 ...
朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の974部隊(護衛司令部)は、金正恩総書記の身辺警護を担当している。北朝鮮において最優先されるべきは金正恩氏本人の安全であり、それだけに隊員の選抜基準は極めて厳しい。
6月、フジテレビの元制作部企画担当部長が、違法オンラインカジノを利用した常習賭博の疑いで警視庁に逮捕された。報道によれば、2024年からの約1年間で約1億円を入金し、総額1億7000万円にのぼる賭博を繰り返していたという。
北朝鮮で違法薬物の蔓延がいっそう深刻化し、中産層の家庭が次々と崩壊している。かつて裕福だった家庭でも、薬物中毒により財産や家を失い、家族関係も破綻する事例が急増している。韓国のサンド研究所が運営するサンドタイムズが報じた。
国が3割安で売るはずの営農資材を、農業部門の幹部が高値でトンジュに横流しし、貿易会社も国に納める管理費や利益分を避けるために、交流所を使わずトンジュと裏取引をしているという。
米司法省は6月30日、北朝鮮と関連する個人4人を、電信詐欺とマネーロンダリングの共謀罪で起訴した。容疑者らはIT専門家になりすまし、複数の米国企業から合計で約100万ドル(約1億4500万円)相当の仮想通貨を詐取したとされる。
北朝鮮とロシアの軍事的結びつきが強まる中、ロシア軍の教官たちが、北朝鮮が新たに開業した元山葛麻・リゾート周辺地域や平壌で、北朝鮮兵士にドローン操縦の訓練を行っているとの報道が注目を集めている。
北朝鮮外務省の報道官は3日、米国が主導する「クアッド(QUAD)」外相会議が1日に米ワシントンDCで開かれたのと関連して談話を発表し、北朝鮮に対する「非核化」要求を強く非難した。
北朝鮮・平安南道の地方当局が、若年層の就職難と「無職者」急増に対応するため、独自の調査と対策を行い、中央政府に報告した。
北朝鮮国営の高麗航空が運航する国際線はわずか3路線に過ぎない。そのひとつ、平壌とロシア・ウラジオストクを結ぶ便で、北朝鮮の外交官や貿易関係者が持ち込む“異様な荷物”が現地の関心を集めていると、デイリーNKの内部情報筋が伝えた。
3日のNHKの報道によると、ウクライナの情報機関の当局者は同局の取材に対し、「北朝鮮は、ロシアのウクライナ侵攻支援の一環として、今後数万人規模の兵士を追加派遣する可能性がある」と明らかにした。
北朝鮮北東部の大都市・清津で、40代の夫婦が刃物を持って激しく争う事件が発生した。この夫婦は覚せい剤を常習的に使用しており、市民の間では覚せい剤の危険性と深刻な影響が改めて認識されている。