レッドブルF1チーム代表を解任されたクリスチャン・ホーナーは、解任が発表される前、2026年以降のF1新時代における自社製パワーユニットの可能性を信じており、もし既存メーカーを上回れば、それはライバルにとって“恥”になるだろうと語った。

レッドブル・レーシングは7月9日（水）、20年にわたりチームを率いてきたクリスチャン・ホーナー代表兼CEOの解任を発表した。ただSky Sportsでアナリストを務める元F1ドライバーのカルン・チャンドックは、既にレッドブルの母国戦であるオーストリアGPのパドックで「ゴタゴタがあった」と明かし、ここ数週間水面下でチーム状況が変化していたことを示唆した。 「オーストリアではゴタゴタしていて、週末を通 ...