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シカゴのウィントラスト・アリーナで7日に行われた試合。残り6秒を切ったタイミングでスタンドから紫色のおもちゃが投げ込まれ、プレーは一時中断した。このところ相次ぐ類似事案で4件目となった。
認証カウンセラーで大学時代にアスリートだったアレクサンドラ・クロマー氏は、女子スポーツのコートにセックストイを投げ入れる行為について「本質的に無礼で侮辱的であり、女性蔑視のメッセージを伝えている」とハフポストUS版に語った。
アメリカの女子プロバスケットボールリーグ・WNBAの複数の試合で、コートにセックストイのディルドが投げ入れられた事件で、暗号通貨グループが関与を認めた。
米女子プロバスケットボールリーグのWNBAは2日(日本時間3日)、試合中のコートに「大人のおもちゃ」を投げ込んだ観客が逮捕され、最低でも1年間の入場禁止処分になると発表した。
WNBAシカゴ・スカイのエンジェル・リース(左)とカミラ・カルドソ(右)と記念撮影する今永(カブスの公式SNSから) Photo by スポニチ ...
今回の事態を受け、WNBAでは「故意にコートに物を投げ込んだファンは、最低1年間の入場禁止処分に加え、地元当局による逮捕・起訴の対象となる可能性がある」などとする声明を発表した。
米女子プロバスケットボールWNBAのロサンゼルス・スパークスとインディアナ・フィーバーの試合中、「大人のおもちゃ」がコートへ投げ込まれる出来事があった。こうした出来事は1週間で3度目で、リーグに影響が出ている。 - (2/2) ...
【8月3日 AFP】米女子プロバスケットボール(WNBA)の選手たちは、性具がコートに投げ込まれて4日の間に2試合が中断されたことを受け、アリーナの警備体制改善を求めた。 7月29日のアトランタ・ドリーム対ゴールデンステイト・バルキリーズ戦では、試合時間残り1分で性具がコートに投げ込まれて中断した。
WNBAで2年目を迎えたケイトリン・クラーク(インディアナ・フィーバー)は、卓越したプレーのみならず、リーグの収益構造にまで大きな革命を ...