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週明けの米国株は上昇して終えた。5月の雇用統計は米長期金利の押し上げ要因となったが、その影響を跳ね除ける強さが今の米国株にはある。次の焦点は、5月の消費者物価指数(CPI)と連邦公開市場委員会(FOMC)となろう。ナスダック100、目先の見通しは?注目しておきたい上下のチャート ...
米国の6月の消費者物価指数(CPI)の発表を受け、ビットコイン(BTC)価格は火曜日に11万6500ドルから一気に11万8400ドルまで急騰した。CPIは前年比2.7%と、2カ月連続の上昇を記録。これは2月以来の高水準で、予想通りの結果ではあったが、5月の2.4%からは上昇している。
米国の6月CPIの伸びは予想を下回り、利上げの7月打ち止め観測が強まった。S&P500種は3日続伸している。 米国の金利の先高観が大きく緩んできた。12日に発表された6月の消費者物価指数(CPI)の伸び率が事前予想を下回り ...