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【読売新聞】 東京商工リサーチは、2024年度に本社機能を他の都道府県に移した全国の企業が、前年度比18・7%増の1万6271社だったと発表した。転入から転出を差し引いた企業数では九州(沖縄を含む)が148社のプラスと、全国9地域で ...
【読売新聞】 公開中の「父と僕の終わらない歌」(小泉徳宏監督)で、俳優・歌手の寺尾聰が認知症と診断されながらも若き日の夢を追いかけていく男性をはつらつと演じている。映画の主演は「さまよう刃」(2009年)以来、16年ぶりだ。(木村直 ...
【読売新聞】 【ワシントン=淵上隆悠】米国のバイデン前大統領が30日、進行性の前立腺がんと診断されたと公表してから初めて公の場に姿を見せ、「この病気に打ち勝てると期待している」と述べた。 バイデン氏は、自宅があるデラウェア州で開かれ ...
【読売新聞】 【エリン(米ウィスコンシン州)=平沢祐】女子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米女子オープン選手権は30日、米ウィスコンシン州のエリンヒルズで第2ラウンドが行われたが、日没サスペンデッドとなった。西郷真央は7バーディー、1 ...
【読売新聞】 インターネット上で証券口座が乗っ取られ、不正に株を売買される被害が相次いだ問題で、警視庁が不正アクセス禁止法違反容疑で捜査を始めたことが、捜査関係者への取材でわかった。特定企業の株を不正に購入し、株価をつり上げる「相場 ...
【読売新聞】 国際スキーリゾートに発展した北海道ニセコ町の開拓が本格化して今年で125年となる。海外からの移住者が増えて価値観が多様化する中、町は開拓時代の支え合いの精神を地域づくりの柱に据える。発展の礎を築いた一人が高円宮妃久子さ ...
【読売新聞】 新湊漁港(富山県射水市)のシロエビ漁は21日、今年2度目の長期休漁から明けて再開した。漁獲量は66キロで例年より少ないが、通常の大きさのエビがとれるなど回復の兆しもあり、3度目の休漁はせずに漁を続ける。 この日は漁船3 ...
【読売新聞】 大阪・関西万博の主な交通手段となっている大阪メトロ中央線などで、大阪府や大阪市は6月、沿線企業に在宅勤務や時差出勤を呼びかける「交通需要マネジメント」(TDM)を実施する。開幕から1か月半で、通勤時間帯の乗客は急増して ...
【読売新聞】 大阪・関西万博では、迷子を効率よく保護者に引き合わせる工夫が施されている。スタッフは、子どもがつけた専用のリストバンドから本人の名前や親の連絡先をたどり、迷子情報をタブレット端末などで共有。迷子放送は使わず、安全にトラ ...
【読売新聞】 インターネット上の仮想空間「メタバース」を活用した行政サービスが、相次いで登場している。利用する人と職員がアバター(分身)を介してやり取りする仕組みで、相談業務などでは気軽に打ち明けられるとして好評だ。人手不足に直面す ...
【読売新聞】 時間や手間がかかるなど非効率な仕事が「お役所仕事」などと 揶揄 ( やゆ ) される中、業務にデジタル技術を導入して仕事を効率化する「デジタル化・DX推進チーム」が愛知県庁に発足して1年。出張中でも私有スマートフォンで ...
【読売新聞】クロイ(メス、推定6歳)と出会ったのは、動物番組のロケで訪れた沖縄・宮古島の保護犬施設でした。施設の前に捨てられていた赤ちゃん犬。その小さな命に、僕は心を奪われてしまったのです。 引き取って帰りたいという思いに駆られ、島 ...