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17日投開票の石垣市長選挙は10日告示され、届け出順に前市議で無所属新人の砥板芳行氏(55)と5期目を目指す無所属前職の中山義隆氏(58)=自民、公明推薦=が立候補した。2022年の前回同様の一騎打ち。中山前市政の「継続」か「刷新」かが最大の焦点とな ...
石垣市立八重山博物館特別陳列室で9日から企画展「終戦80年~残されたモノたちの記憶~」が開催されている。無料。21日まで。 「八重山の戦争を、残された資料と一緒に振り返り、彼らの声と記憶にそっと耳を澄ませ、過去を未来を考える機会にしたい」と企画。 八 ...
「夏本番! 食中毒にご用心」をスローガンに食品衛生月間(8月1~31日)の出発式が7日午前、八重山保健所玄関前で行われた。八重山保健所(大西真所長)や県食品衛生協会八重山支部(赤山丈人支部長)などから約20人が参加し、夏場の食中毒防止や食品衛生意識向上に向けて決意を新たにし ...
石垣市長選(10日告示、17日投開票)に出馬する新人で前市議の砥板芳行氏(55)の総決起大会(後援会主催)が7日夜、市内ホテルで行われた。支持者は「石垣市の将来を左右する重要な選挙、市民不在の政治、市民目線で変えよう長期政権」と気勢を上げた。 後援会の知念辰憲会長は「長期 ...
ユーグレナ石垣港離島ターミナルから県立八重山病院と周辺スーパーマーケットを結ぶ竹富町民専用送迎バスの運行が6日からスタートする。1日2便体制で町民ならだれでも無料で利用できる。 1日2便体制、きょうから 八重山病院を受診する町民は各島朝一便の船で来島することが多いが ...
夏休みを利用して帰省した。科学館を息子と訪れるのが名古屋での楽しみだ。開催中の特別展「古代DNA 日本人のきた道」では、白保竿根田原洞穴遺跡から出土した旧石器時代の人骨が出迎えてくれた 国家成立へ向けて社会が動きだした古墳時代に、多くの技術を伝えて国づくりを支えた渡来人 ...
夏本番を迎え、石垣市内では7月21日の白保から豊年祭シーズンに入り、6日までに川平や平得、大浜などで豊年祭が執り行われた。12日、13日は四カ字の豊年祭が予定されている 各地域では旗頭、弥勒の奉納や婦人会や青年会、子どもたちの道踊り、ツナヌミン、綱引きなどがにぎやかに行われ ...
むし暑い日が続く。8月に入り、夏の勢いが本格化した。スコールの後の容赦ない日差しにいつも苦労している メガネをかけている身としては、外気との温度差が悩みの種。冷房の効いた車から外に出ると、レンズが一気にくもる。涼しいスーパーを出た瞬間も一緒で、視界がぼやけ、危うく ...
【与那国】与那国町長選(19日告示、24日投開票)に出馬を表明している現職で2期目を目指す糸数健一氏(72)、新人で前町議の上地常夫氏(61)、新人で町議の田里千代基氏(67)による公開討論会(八重山青年会議所主催)が3日夜、久部良多目的集会施設で行われた。糸数氏は2期目に意欲を ...
8月17日投開票(10日告示)の石垣市長選挙に立候補予定の新人で石垣市議の砥板芳行氏(55)は5日、市内で政策発表を行った。前市政が行ってきた事業や市の計画を市民目線で見直していく。全天候型子どもの遊び場整備、派遣費補助制度の支援拡充、財政健全化を図り必要な財源を創出、日米 ...
自然災害が歴史の節目になることがある。島々で言えば明和の大津波などである。昭和以降で例を挙げれば、本土復帰前年の大干ばつ・火風台風、1977年の台風5号などであろうか 71年の大干ばつは連続干天日数191日という未曽有のすさまじさだった。島に青草なく、牛馬に飼料なし。そこへ雨を ...
今年1年の豊作に感謝し、来夏世(クナツユー)の五穀豊穣や弥勒世果報の来訪を祈願する大浜村豊年祭のムラプール(大浜公民館主催)が3日、大浜集落で執り行われた。豊年祭のハイライト、八重山郡内最大級140㍍の大綱引きでは、綱が切れるアクシデントもあり下ヌ村が昨年に続き2連勝した ...
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