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“見た距離”を打つロングパットの練習でタッチを磨く 1球に集中して目で見たイメージと実際の距離感をすり合わせていく ラウンド前の朝のパッティング練習では、その日のグリーンの ...
アプローチは状況に応じて、上げる球と転がす球を使い分けることがピタリと寄せる秘けつ。 この2種類のアプローチの連続写真を比較して、狙いどおりに打ち分けるポイントを解説する。
シンプルにボールを打つ練習のなかで、私が意識しているのは右手をリードさせる感覚です。ゴルフは左手リードといわれますが、これが強くなりすぎると左に突っ込みやすい。また、80台や70台を出せるアマチュアは、軌道は安定していても左手リードのせいでこじんまり ...
FWは女子プロにとっても難しいクラブです。その理由はクラブが長いことで軸が左右にズレやすく、その結果、打点が不安定になってしまうからです。これを防ぐために、私は右足を後ろに引いてツマ先立ちにして打つ練習をします。右足がツマ先立ちだと右にスエーしない。
両腕を胸の前に伸ばし、両手を40~50センチ間隔に広げて両親指を立てる。次に顔を止めたまま目を左右に素早く動かし、左右の親指を交互に見る。1秒間に1往復、20秒間続けよう。慣れないうちは難しいが、続けていると眼球の運動能力が劇的にアップする。
しかし、アマチュアの多くはそれほどの飛距離が出ておらず、とくにショートアイアンではそれが顕著にあらわれる。これはスイングのエネルギーをターゲット方向にうまく伝えられていないのが原因で、フェースが開いたり、体重が右に残っているためインパクト時のロフトが ...
視野の周辺部の視力をアップするのが目的。2個のゴルフボールを両手に持ったら、2個同時に真上に放り投げてキャッチする。目線を上に向けたままでキャッチできるかテストしてみよう。回数は5~10回でOK。視野が狭くなっている人は、これがうまくできない。
ツアープロは、次のラウンドで好スコアを出すための練習をしている。 そんなプロたちがこれまでやってきた“実戦に役立つ上達ドリル”をアマチュアのスコアのレベルに合わせて紹介 ...
5月25日、米国女子ツアー「リビエラマヤオープン」で岩井千怜が米ツアー初優勝を飾った。国内ツアー通算8勝を誇る岩井だが、初めての米ツアーの優勝セレモニーは、国内のものと勝手が違い、かなり戸惑ったそうだ。岩井に後日、詳しく話を伺った。
アゲンストの風を感じると「風に押し返されない球を打たなければいけない」と考えがち。そのため「風の下を通す低く強い弾道」を狙って、体を左に傾け、左足に体重を多く乗せた構えをとってしまう人が多いようです。
直立の姿勢で両腕を胸の前に真っすぐ伸ばし、両手を組んだら両親指を立てる。立てた親指を見つめたまま、顔をリズムよく左右に大きく回そう。顔と目を逆方向に動かすことで、目と頭の分離を図る。回数は20秒を3セットが目安。
アイアンショットを前に飛ばせない理由のひとつは、手首の使い方にあります。手首のコッキングをタテ方向に使いすぎると、バックスイングで左手首が背屈しやすく、フェースが開いてしまうのです。