学会や会合など、医師の先生方には何かと馴染みの深い帝国ホテルの本館1階正面ロビーの横に、気軽に寄れるシャンパンバーが昨年の春にオープンしていたことを知る方はまだ少ないかもしれません。「ランデブーAWA」と呼ばれる“泡の酒”をメインに扱う特別な空間で開催される帝国ホテル会員限定のイベントへ、この記事をお読みいただいた医師の先生方を特別にご招待いたします。

医療にまつわる気になるトピックスを、インフルエンサー医師 インヴェスドクターが鋭く解説する連載「インヴェスドクターが斬る、バズニュース！」。臨床の第一線で医療に向き合い続ける勤務医ならではの“現場目線”で旬な話題にメスを入れます。前回は、「詐欺電話の相手とガチで会話してみた」がテーマでしたが、今回のテーマは……？

2025年上半期、医師の皆さまの身の回りに起きた変化とは――Doctors LIFESTYLEでは、m3.com医師会員の皆さまを対象に、「2025上半期 心に残ったニュース」を調査。今回は各都道府県別の【医療にまつわるニュース】をお届けします。全国各地、地元のディープな話題も満載です。医師の皆さまの身近な変化をどうぞご覧ください！※本記事では、医師会員の皆さまからお寄せいただいたコメントをそのま ...

住宅業界の倒産ラッシュによって「お金を払っても家が建たない！」という状況になりかねません。ニュースでも建築業界の倒産が増えていることは報道されていますが、「自分には関係のないこと」「倒産しそうな会社なんて見たら分かる」と甘く見ている施主が多いです。ただし、これはめちゃくちゃ危ないです。倒産する会社は直前までめちゃくちゃ元気なので分かりません。これは住宅業界のビジネスモデルが要因で、契約をした時とお ...

医師の先生がたからお寄せいただいた「生まれ順」にまつわるエピソードを漫画化してご紹介する本シリーズ。幼少期から跡継ぎとして育てられるのは開業医家庭あるあるだと思いますが、予定が変わってしまうことも… ...

赤穂市民病院（兵庫県赤穂市）での医療過誤を巡り、当時の執刀医と赤穂市に対して約8888万円の損害賠償を命じた神戸地裁姫路支部（池上尚子裁判長）の判決が6月2日までに確定した。原告、被告ともに控訴しなかった。元執刀医と市が双方の支払い額について協議することになる。

故郷の和歌山を離れて東京での国内留学へ。退路を断っての懇願を聞き入れてもらい、新天地に赴任した井上先生。当時、「関東と関西では10年違う」といわれた小児アレルギー分野を究めるためでした。各大学の卒業生をインタビューでつなぐ本企画、和歌山県立医科大学リレー・井上徳浩先生の第3回は、専門分野の研鑽に邁進したお話。新たに生まれた近畿大学との縁など、キャリアは大きく動いていきました。

m3.com Doctors LIFESTYLEでおこなった、医師の皆さまの「家族のコミュニケーションにまつわるお悩みアンケート」の回答結果をもとに、『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい！』の著者・水谷さるころさんが夫婦間や親子間で実践中のルールや、夫婦間、親子間の研究データをもとに漫画で解説。今回は医師のみなさまの「老後の介護」にまつわるアンケートをもとに、さるころさんの家庭の場合をご紹介しま ...

福島孝徳先生が率いる米国デューク大で3年間、頭蓋底の解剖と手術を学んだ渡邉健太郎先生は、続いてフランスへの留学を果たします。ここでは、弟子を思う福島先生の粋な計らいが――。各医学部の卒業生をリレーでインタビューする本企画。東京慈恵会医科大学・渡邉健太郎先生編の第3回は、フランス留学の経緯、そして今も忘れられない留学中の失敗談について伺います。

病院経営が厳しさを増しており、中でも物価上昇が直撃する高度急性期・急性期医療を担う病院は経営の痛みを一層感じている。国立大学病院長会議が5月9日に公表した2024年度収支決算の速報値では、42ある国立大学病院のうち25病院が現金収支で赤字を計上、合計213億円ものマイナスを記録した。

メディアでも活躍する外科医、作家の中山祐次郎氏が医療界内外の「憧れの人」に会いに行く対談企画「一介の外科医、憧れの人に会いに行く」。第56弾は元看護師で作家の秋谷（あきや）りんこ氏にご登場いただきました。秋谷氏は2024年に『ナースの卯月に視えるもの』で作家デビュー。今春も『こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん』（小学館文庫）、『命の交差点 ...