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自民、公明の与党が過半数を割り込むかどうかが最大の焦点となった第27回参議院選挙(欠員補充を含め改選125)は20日、投開票され、日本共産党は比例代表で2議席を確保し、小池晃書記局長が5回目の当選を確実にしました。東京選挙区では、現職の吉良よし子氏が ...
消費税減税や教育無償化、大学入学金廃止、医療切り捨て反対、核兵器廃絶など「選挙で掲げた公約を必ず実現したい」と強調。差別と分断をあおる政党が現れたことに触れ、「『何としても差別を止めてほしい』と涙ながらに訴える声も多くいただきました。差別と分断をなく ...
ジェンダー・憲法学の研究者である高良氏は、名護市辺野古の米軍新基地建設に反対する「オール沖縄」勢力からの出馬要請を受け、同選挙区に立候補しました。今回の改選に立候補しないと表明した現職の高良鉄美議員の後継として、沖縄の「平和の1議席」の継承を掲げ、奥 ...
保育施設は子どもたちの成長と発達を保障するため、安心・安全な環境が何より求められます。ところが、保育施設などでの重篤な事故が急増しています。政府の統計では2015年の399件から23年は2121件と5・3倍に激増しています。
参院選は大激戦・大接戦のまま19日の選挙運動最終日を迎え、日本共産党は志位和夫議長が京都、田村智子委員長が埼玉・東京、小池晃書記局長が東京・神奈川の各地を駆け巡るなど幹部・候補者を先頭に、比例での5議席確保、選挙区での議席獲得へ全力で有権者に支持を訴 ...
消費税は緊急に5%に引き下げ、インボイス制度は廃止します。大企業や富裕層に応分の負担を求め、くらしと地域経済を立て直します。ジェンダー平等を前進させ、差別や分断のない共生社会を実現します。
日本共産党の清水ただし参院大阪選挙区候補は最終日の19日、大阪市内中心部10カ所を駆け回り、「当落線上に猛追し、もう一歩という所まで来た。何としても逆転勝利を」と、こん身の力を込めて訴えました。
みなさんの声を力に政治を前に動かしたのが共産党の議席です。大学の学費を無料に。消費税減税を実現させましょう。当落線上の大接戦から、東京選挙区でも押し上げてください。
しかし、物価高騰に無為無策で、米国いいなりに大軍拡を続けるなど、日本を危うくしているのは自民党自身です。「京都の保守の火」といえば、侵略戦争を反省し、現憲法下で平和に努力してきた野中広務元幹事長はじめ良識的保守層でした。その火を真っ向から消し去ろうと ...
日本の命運がかかった参院選は20日の投票日を前に各党が1票をあらそう大激戦・大接戦を展開しています。日本共産党は、党支部・後援会員、サポーターたちがSNS拡散、大量宣伝、支持拡大の担い手広げや対話に懸命に取り組んでいます。その中で、共産党が財源論を示 ...
日本共産党の小池晃書記局長(参院比例候補)は19日、都内で行った街頭演説で、参政党の神谷宗幣代表による朝鮮半島出身者への差別発言を厳しく批判し「国会議員の資格はない」と述べました。
石破自公政権がたくらんでいた高額療養費の負担上限引き上げは、国民の運動と国会の論戦によって、「凍結」に追い込みましたが、石破茂首相は、白紙撤回を明言していません。こうしたなか、高額療養費の負担引き上げの検討を開始した厚生労働省の審議会で「見直しに賛成 ...