News

田んぼで泥だらけになって楽しむバレーボール大会が岩手県二戸市で開かれました。 この大会は、世代を超えて、多くの人に童心に帰って楽しんでもらおうと、二戸市の蔵元・南部美人などが毎年開いています。
クマやイノシシなど動物による農作物への被害を防ぐために、岩手県が開発した電気柵の講習会が開かれました。 県が主催した講習会には、花巻市内の農家や農林振興センターの職員らが参加しました。
トラックドライバーが運転技能や点検の正確性を競うコンテストが、岩手県盛岡市で開かれました。県トラックドライバーコンテストは、ドライバーの安全への意識向上を目的に毎年、県トラック協会が開いていて、今回で50回目です。今年は、県内の運輸会社から27人が出 ...
夏の高校野球岩手大会で3連覇を達成した岩手県の花巻東高校の選手たちが、学校で優勝を報告しました。 花巻東は24日、盛岡大付との決勝戦を8対4で制し、3年連続13回目の夏の甲子園出場を決めました。
24日午前9時40分ごろ、アメリカ空軍のCV‐22オスプレイが飛行中に警告灯が点灯したとして花巻空港に予防着陸しました。 東北防衛局によりますと、25日午後1時ごろ、アメリカ空軍の整備員3人が花巻空港に到着し、機体の整備作業が行われたということです。
地元出身のメジャーリーガー、ドジャース大谷翔平選手を描いた田んぼアートが、岩手県奥州市で見頃を迎えています。 豪快にバットを振り切った大谷翔平選手に、同じ方向を見つめる愛犬のデコピン。
岩手県の達増知事は、与党が過半数割れした今回の参議院選挙について、危機的状況にある国民生活と経済への悲痛な思いが結果に表れたと見解を示しました。25日の定例会見で達増知事は参院選を総括し、岩手選挙区で立憲民主党の横沢高徳さんの当選と、自民・公明で過半 ...
岩手県内の市町村が住民の火の使用を制限する「火災警報」について検討会が24日、県庁で開かれ、意見が交わされました。 大船渡の山火事を教訓に開かれた2回目の県の検討会では、必要なときに市町村が火災警報を躊躇なく出すために必要な事項が議論されました。
岩手県大船渡市の山火事で被害にあった木を有効利用するため、県や林業関係者らが現地で初めての検討会を開きました。山火事では、およそ3370ヘクタールが延焼し多くの木が被害に遭いました。現地では森林組合の担当者が被害木を伐採し、通常の木に比べ水分が少ない ...
岩手県の花巻空港にアメリカ空軍のオスプレイ1機が着陸しました。飛行中に警告灯が点灯したということです。 花巻空港事務所によりますと、午前9時40分ごろオスプレイ側から花巻空港の管制に「着陸したい」と連絡がありました。 管制との間で数回やり取りをした後 ...
施設は、大槌湾に面した場所にあり、震災で犠牲になった1272人の名前が刻まれた芳名碑と献花台が設けられています。 奥には、震災の後、津波で被害を受けた旧役場庁舎の跡地などに置かれていた地蔵が設置されています。
訪れたのは、盛岡地方気象台の職員と気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」です。 「お天気フェア盛岡」は、天気や防災の知識を身近に感じてもらおうと開かれるイベントで、雷や噴火のしくみなどを実験を通じて学ぶことができます。