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特に八幡橋より河口側近くは手前が極端に浅かったり、良さ気な所は立ち入り禁止エリアだったりと、あまり釣りに適しているとは言い難いイメージだったのですが、2022年に「掘割川いそご桟橋」という、釣りOKの親水公園が完成したという情報を受け、気になっていま ...
コイやフナなどといった淡水魚はかつては全国的に食べられていましたが、近年では敬遠する人が多くなっています。それは高度成長期以降、河川の水質が悪化し、これらの魚が「泥臭く」なってしまったことが理由の一つであるといわれています。
オーソドックス過ぎてもはや絶滅危惧種の造形、いかにも安物の銅色フック。それはバス釣り全盛期の釣具店で5個入りパック500円程度で売っていた、あのあからさまな安物輸入スピナーそのものだった。
夏の盛りを過ぎ、各地からタチウオの便りが届き始めた8月初旬。紀伊半島沖から徐々に北上してくる群れが、大阪湾内へ進入したとの確かな情報を耳にし、筆者はいても立ってもいられなくなった。狙いはもちろん今季初の大阪湾タチウオ。同行者と3人で、南部の堤防へと足 ...
実はクラゲによる原発の停止、運転調整は我が国でもしばしば発生しています。たとえば2011年には島根原発で、冷却水用の海水のゴミを取り除く部位にクラゲが入り込み、運転出力を低下させることを余儀なくされました。
連日のように酷暑が続くなか、それでもカヤックフィッシングに行かずにはいられないホビーカヤック乗り3人で、ちょっぴり遠征してきました。舞台は静岡県の西伊豆。ロックフィッシュをメインに青物やマダイにも期待しつつ、キレイな海で楽しんだグループ釣行の模様をお届けします。
遠州灘~伊勢湾で夏ターゲット好調。金洲五目はシマアジやヒレナガカンパチなど豪華ゲスト、近海はアマダイが数釣りに。湾奥はキスやハゼでファミリーに好評、南知多沖はドラゴンタチウオやランカー級スズキも登場。
五島列島・福江島は海釣りで有名ですが、筆者が推すのは「川釣り」。1000円ほどの竿と簡単なエサで始められる手軽さが魅力です。小学生時代に友人と夢中になった思い出の遊びを、先日十数年ぶりに再挑戦。その様子をレポートします。 島民流の川釣りエサ作り ...
スルメイカ釣りで好釣果を得たいと思うと、シャクリなどの誘い方に意識が行きがち。しかし、小細工よりも釣り全体の効率を上げ、バラシを減らすことが重要だと唱える船長もいる。今回、三重県鳥羽沖での実釣を通し、押さえるべき要点を紹介したい。
イカが釣れ出すのはライトが灯ってからがこの釣りの常識。条件が良いと日があるうちにも釣れますが、この日は静寂でした。はやる気に任せてイカメタルをする人、胴付きで探る人、弁当を食べる人。私はレンコダイでも釣れないかとタイラバを落としましたが、なにも起こら ...
手軽に始められ、ゲーム性が高いイカメタルゲームで、マイカ開幕からしばらく好調だった福井県・鷹巣沖、三国沖。GW以降マイカの回遊が減っていたが、7月に入って再び大剣サイズも交じるなど、徐々に釣果が戻り始めている。今後も上昇傾向との情報を聞きつけ7月22 ...
夏本番!夏の人気ターゲットといえばパールピンクに輝く美しい魚体が魅力のキスだ。小さな魚体にもかかわらず、小気味良い引きで初心者からベテランまで楽しませてくれる。キスは投げ釣りでも狙うことができるが、相応のタックルや仕掛けを遠投する必要があり、初心者に ...