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今日20日は山沿いで大気の状態が不安定となっていて、東北や新潟県では雨雲が湧いています。夜の初めごろにかけて、東北や新潟県、九州では雨や雷雨となる所がありそうです。九州では局地的に激しく降ることもあるでしょう。急な強い雨や落雷に注意してください。
〈季節先取り〉の暑さが続く県内。20日朝、今年初めて『熱中症警戒アラート』が出されました。こうした中、20日、熊本県内では熱中症の疑いで男女11人が病院に運ばれ、このうち、阿蘇市では90代の男性が死亡しました。
異例の暑さがピークを迎えています。鳥取市では6月20日に36℃を超え2025年で初の猛暑日を記録しました。また島根県には2025年で初めての熱中症警戒アラートが発表されました。 鳥取市の最高気温は、全国で2番目に高い36.5℃。2025年初の猛暑日で ...
来週は梅雨前線が東北地方に停滞しやすいでしょう。また、22日(日)から23日(月)にかけては、青森県や秋田県で警報級の大雨となる恐れがあります。大雨への備えは早めに行ってください。
明日21日(土)は二十四節気の「夏至(げし)」です。一年の中で最も昼間の時間が長い日のことを言います。日本海には梅雨前線が復活するものの、本州付近は高気圧に覆われて、広く日差しが届くでしょう。昼間の長さを実感できる日になりそうです。ただ、北海道は雲が ...
21日(土)から23日(月)にかけては北日本で警報級の大雨となるおそれがあります。九州から東北では22日(日)以降は雨が続き、梅雨空が戻りそうです。猛烈な暑さは落ち着きますが、最高気温は30℃前後で、引き続き、熱中症に注意が必要です。
近畿地方は、今日20日も真夏のような暑さとなりました。21日(土)以降は、猛暑のピークを過ぎますが、次第に湿度が高くなり、蒸し暑さが増すでしょう。夜間の気温も下がりにくいため、昼夜問わず、熱中症への対策をしてください。
6月20日の岡山・香川も広く高気圧に覆われ、35度を超える猛暑日となったところもありました。岡山市では、6月中旬としては23年ぶりに6日連続の真夏日を記録しました。
最高気温は島原市で33.9度、松浦市で32.5度、長崎でも31度など真夏日となり、県内18地点のうち10の地点で今シーズン最高となりました。
今日20日も西日本を中心に猛烈な暑さとなっていて、京都市や鳥取市などでは35℃以上の猛暑日となりました。鳥取市は今年初の猛暑日で、1943年の統計開始以来、最も早い記録です。全国的に熱中症の危険が高まっていて、注意が必要です。
東海地方は、今週は梅雨明けしたかのような、晴天と猛暑が続きました。梅雨の中休みは22日(日)までで、23日(月)からは、広く雨が降るでしょう。来週は、梅雨前線や湿った空気の影響で、雨の降る日が続き、雨量が多くなる恐れがあります。
今週末(21日から22日)は北海道付近を前線が通過する影響で、全道的に雨が降る見込みです。局地的に雷を伴って降り方が強まり、道南方面の山沿いを中心に100ミリを超える大雨となる恐れもあります。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意し ...