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チューリップテレビは6月27日、本社所在地を富山県高岡市丸の内から、放送センターのある富山市奥田本町に移転した。10月1日からは同敷地内で整備中の新放送センターの運用が開始される。移転は5月に開催した取締役会で決定された。また、株主構成に変更があり、tbsホールディングスが ...
2024年日本民間放送連盟賞(民放連賞)のグランプリ・準グランプリに選ばれた以下の4作品が、12月下旬から順次全国の放送局で放送される。放送予定はこちらから。ラジオ・グランプリ=ラジオ沖縄『白線と青い海~早川さんと饒平名さんの730(ナナサンマル)~』ラジオ・準グランプリ ...
bsよしもと、bs松竹東急の2社が、4月1日付で民放連に準会員として入会した。また同日付で九州朝日放送が、認定放送持株会社に移行し、商号を「kbcグループホールディングス(株)」に変更。テレビと中波およびfm補完中継局の免許は100%子会社の「九州朝日放送(株)」に継承した。
アメリカの政治・社会の特徴ともいえる地方メディアの影響力の強さが大きく揺らいでいる。インターネットの普及とともに、政治情報の「全国化」の流れの中、地域密着型のメディアの活力が大きくそがれてしまったためだ。民主主義社会を成立させるうえでの地方メディアが果たす役割の ...
引き続き"なぜテレビを持たないのか"の part2 です。. 前回は、内閣府経済社会総合研究所の「消費動向調査」をもとに、テレビの普及率、保有台数の推移を見ました。今回は私たちの調査結果をもとに、テレビを持たない理由を探ってみます。
8月17日中央審査【参加/95社=95本】審査委員長=澤康臣(ジャーナリスト、専修大学文学部教授)審査員=遠藤薫(学習院大学名誉教授)、森まどか(医療ジャーナリスト)、吉岡忍(作家)※下線はグランプリ候補番組戦争、差別、国家犯罪、公害、病とケアと家族など社会を描く作品の ...
テレビ放送が日本で産声を上げたのは1953年。2月1日にNHK、8月28日に日本テレビ放送網が本放送を開始しました。それから70年、カラー化やデジタル化などを経て、民放連加盟のテレビ局は地上127社、衛星13社へと発展を遂げました。そこで、民放onlineは「テレビ70年」をさまざまな視点からシリー ...
民放連では、民間放送の価値を高め、それを内外に広く伝えることに力点を置いた「民間放送の価値を最大限に高め、社会に伝える施策」を策定し、2022-2023年度の2年間にわたり取り組んでいる。その具体的取り組みとして、報道委員会(委員長=大橋善光・読売テレビ放送社長)は、報道現場 ...
前回に続いて、2023年3月に民放連研究所が実施した、放送のネット配信へのニーズに関する調査の結果をご紹介します。今回は、テレビと動画配信、YouTubeの利用率、視聴時間に関する部分の調査結果です。テレビの利用率は87%、動画は82%、YouTube74%まず、テレビとネット動画の利用状況 ...
30歳以下の放送局員に「これから」を考えてもらう企画「u30~新しい風」(まとめページはこちら)。第10回に登場するのは、tbsラジオコンテンツ制作部の松重暢洋さん。『脳盗』『東京閾値』を立ち上げたほか、漫談家・街裏ぴんくによる『虚史平成』が第5回japanpodcastawardsメディアク ...
「能楽堂」を皆さんはご存じだろうか。能や狂言を専門に演じる劇場を指す。伝統芸能に疎い人なら言葉の理解はできても、どのような劇場か具体的にイメージできるだろうか。以下の写真が能楽堂だ。 2年ほど前、岡山にできた能楽堂ホール「tenjin9」である。実は、RSK山陽放送の社屋内にこの ...
tbsテレビは3月17日から30日まで、「tbsドキュメンタリー映画祭2023」を東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催している。3回目となる今年は、報道だけでなくtbsの各セクションやグループ会社、系列各局が企画した15本をラインアップ。日本の戦後の歩みを見つめたドキュメンタリーや、海外 ...