ロッテ・上田希由翔内野手が「８番・一塁」でスタメン出場。同点で迎えた６回無死一塁で右翼席に一時勝ち越しの１号２ランも、攻撃中に雨が激しくなって、５回をもって降雨コールドゲームで今季２度目の引き分け。プロ１号は幻と消えてしまった。

新横綱・大の里（二所ノ関）は、東前頭３枚目・阿武剋（阿武松）を押し出し、５勝目とした。 大関・琴桜（佐渡ケ嶽）は、西前頭２枚目・阿炎（錣山）を寄り切り、４勝目を挙げた。 関脇・若隆景（荒汐）は、新小結・欧勝馬（鳴戸）を寄り切り、３勝３敗の五分に戻した ...

女優の吉永小百合が１８日、今月９日に原発不明がんのため７７歳で亡くなっていたことが明らかになった、日本人女性として初めて北極点到達を達成した冒険家で女優の和泉雅子（いずみ・まさこ、本名同じ）さんの訃報を受け、追悼コメントを発表した。吉永は、かつて和泉 ...

秋田商は初回に４番・細部流導（るうと）外野手（３年）の適時打などで３点を先制。先発の佐藤颯真（２年）は７回４安打１失点の好投だった。９回に２安打を浴び１点を返されたが、最後は２年連続で夏決勝を経験している主将・菅原煌（きら）が試合をしめた。

※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ テーマパークの近くに住む主人公一家。夏休みには義姉家族が泊まりに来るのが恒例になっているが、妻は年々義姉の態度が図々しくなっていくのが気になっていた ...

戸郷翔征投手が先発。６月下旬の２軍降格後、２度目の登板となる。降格後初登板となった１２日のイースタン・日本ハム戦（Ｇ球場）は３回４０球を投げて２安打無失点、１奪三振。直球は最速１５０キロを計測した。山瀬慎之助捕手とバッテリーを組む。

「前回の対戦（今年の初場所）では上手を取られて負けました。そのことが頭にあったので、反省を生かして攻めました。結果ははたき込みですけど、僕の中では１２０点の内容だと思っています」。前に圧力をかけてのはたき込み。理想的な内容に満足度１００パーセントの笑 ...

※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ ...

４月２９日の巨人―広島（東京Ｄ）。巨人の増田大輝内野手は、１点を追う９回に代走として途中出場し、好走塁で同点のホームを踏んだ。その後は中堅の守備に就き、延長１２回に浅い飛球をダイビングキャッチ。流れを渡さず、甲斐のサヨナラ犠飛につなげた。スーパーサブ ...

さらに「サウスパークのポーチにイヤフォンいれて、スケジュールを書き込むコジコジのまいにち手帳。好きなものに囲まれていつも動きます」といつも持ち歩いているものを公開。最後に「さぁ夏休みがやってくる」とした。

東幕下１６枚目・炎鵬（伊勢ケ浜）が、西幕下１９枚目・北大地（立浪）を下手投げ下し、２勝１敗とした。最後は激しい投げの打ち合いとなり「相撲的には褒められたものではないが、最後は執念で勝ちにつなげられた」と振り返った。

昨夏の優勝校・金足農が秋田西を９－０で下し、準決勝進出を決めた。オリックス・吉田輝星の弟・大輝（３年）は６回から２番手で登板。２回を１安打無失点に抑えた。「力んでしまって球速が出てる感覚はなかった」と語ったが、この日の最速は１４４キロ。状態の良さを見 ...