４番手で登場したが、先頭の右前安打、四球、申告敬遠などで２死満塁を招いた。続くカリステの打席でバッテリーエラー（記録は暴投）が生まれ、直後に中前への２点適時打を浴びた。直球は最速１５７キロを計測したが、武器のフォークをゾーン内で操れなかった。試合後は ...

２４年６月のデビューから３連勝でホープフルＳを制覇。断然人気に推された皐月賞は２着と初黒星を喫したが、クラシック２戦目で本領を発揮した。デビュー２０年目の北村友一騎手、開業１０年目の斉藤崇調教師ともに初勝利となった。

大相撲で引退を発表していた元幕内・旭大星（本名・大串拓也）が１日、都内のホテルで断髪式を行った。元幕内・北青鵬のアリューナー・ダワーニンジ氏が出席。少し顔はふっくらし、あごひげを生やしていた。まげは残っているのか、髪を束ねていた。現役時代は関取で最も ...

スコアボードに刻まれた点差はわずかに１点。慶大は４点のビハインドを追いつき、粘ったが、最後に守備の乱れもあり、勝ち越された。試合後の堀井哲也監督（６３）は、選手たちを責めることはしなかった。

ツエーゲン金沢は１―２で最下位の琉球に逆転負け。５試合連続の勝ちなしで１１位に後退した。前半２分、相手のパスミスを起点にＭＦ西谷和希（３１）が先制ゴール。しかし同４２分にゴール前の混戦から同点に追いつかれると、後半２４分には鮮やかなカウンターで逆転を ...

宿命のライバルとの戦いで粘りは見せた。３回裏に早大の５番・前田健伸一塁手（４年＝大阪桐蔭）に満塁弾を浴びて１―５とされたが、４、７回に２点ずつ返して追いついた。しかし、８回裏に守備の乱れが出て決勝点を許してしまった。堀井哲也監督（６３）は「勝ち切れな ...

浦和はＭＦグスタフソンの２ゴールで横浜ＦＣに逆転勝利し、４試合ぶりの白星をつかんだ。浦和はこの試合を最後に、６月に米国で行われるクラブＷ杯への参加に向け、約１か月半の間、Ｊ１リーグからは離れる。クラブＷ杯では欧州ＣＬの決勝でパリＳＧに敗れたインテルな ...

両軍無得点の３回、先頭の牧野翔矢捕手が右中間を破る三塁打を放つと、１死三塁となってから相手の適時失策で先制。その裏に逆転を許したが、５回に西川愛也外野手の４号ソロで同点に追いついた。

４季目のＰＯ決勝が行われ、昨季王者のＢＬ東京が東京ベイを１８―１３で下して優勝した。トップリーグ（ＴＬ）時代の２００９―１０年シーズン以来、１５季ぶりの２連覇。リーグワンでは初で、ＴＬを通じて史上最多３度目の連覇達成となった。レギュラーシーズンを１位 ...

大相撲の宮城野親方（元横綱・白鵬）が１日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。元横綱・千代の富士（故人）がこの日、誕生日であることを祝ったもの。１６年には還暦土俵入りで太刀持ちを務め、当時の動画と写真を載せた。ツーショットも掲載し、２人の絆を思 ...

日本ダービーの余韻の残るなか、１８頭立てで争われ、１番人気で武豊騎手騎乗のアドマイヤテラ（牡４歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ）が最後の直線で抜け出し、ゴール前の追い比べを制して、大阪―ハンブルクＣ（オープン）に続く２連勝で、重賞初制覇を飾った。