近代五種の国内ランキング戦第１戦は８日、千葉県のリソルの森で行われ、パリ五輪で日本勢初の表彰台となる銀メダルを獲得した佐藤大宗（自衛隊）が１位となった。女子は才藤歩夢（マイナビ）が１位。

交通事故で家族を亡くした子どもらが８日、東京都文京区の東京ドームで行われたプロ野球の巨人―楽天戦を観戦した。試合後にグラウンド見学もあり、写真を撮ったり、実際に打席でバットを振ったりして球場の雰囲気を楽しんだ。子どもたちを元気づけようと、警視庁犯罪被害者支援室が巨人などの協力を得て招待した。

競泳の東京都選手権は８日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子２００メートル平泳ぎは花車優（イトマン東進）が２分１０秒１７で制した。世界選手権（７月開幕・シンガポール）代表の渡辺一平（トヨタ自動車）は２分１０秒６０で２位だった。 男子２００メートル個人メドレーは松下知之（東洋大）が１分５６秒７３で、７日の４００メートルに続いて優勝。牧野航介（東洋大）が１分５７秒４０で２位だった。男子２００メー ...

全日本アーチェリー連盟は８日、東京都内で総会を開き、組織運営の問題による日本身体障害者アーチェリー連盟の解散を受け、早ければ来年度にもパラ部門の事業部を設置する方針を確認した。日本パラリンピック委員会（ＪＰＣ）や日本パラスポーツ協会（ＪＰＳＡ）とも協議を進める。

レイエスはメモリアルな一発となった。１点を追う５回１死、ＤｅＮＡ先発・石田裕の甘く入ったシンカーを豪快にかち上げ、左翼席中段への同点弾とした。このアーチが令和のプロ野球通算８０００号。「思い描いていたボールに対するアプローチとスイングができました」と ...

中日・根尾昂投手が力強い直球で１イニングを無失点に抑えた。 ７回に３番手で登板。先頭の中村健は直球で右飛に仕留めた。続く中村貴はフルカウントから、１５１キロ直球で空振り三振。前川も直球で力のない右飛に打ち取った。

柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は８日、札幌市の北海きたえーるで行われ、体重無差別５人制で争う男子１部は旭化成が４年連続２１度目の優勝を果たした。パーク２４との決勝は世界選手権（１３日開幕・ブダペスト）１００キロ超級代表の太田彪雅らが勝利し、３―１で制した。 パーク２４は決勝で現役最後の試合となる東京五輪１００キロ級王者のウルフ・アロンが勝ったものの、世界選手権９０キロ級代表の田嶋剛希らが敗れ、 ...

番組で高橋さんは、監督としての長嶋さんの真骨頂について「すごい勝ち負けに厳しかったですし、負けることが大嫌いだった」と表現した。２０００年にセ・リーグ制覇を決めた試合を例に挙げ、「９回表終了まで、めちゃくちゃ怒っていましたよ。もう負け濃厚で」と回想し ...

ＬＧＢＴＱ（性的少数者）や障害者などのマイノリティーが直面する人権問題の解決を目指し、当事者や支援者 ...

「監督、堀内です」って言うと、向こうから「おお入っていいぞ」という声が聞こえます。いまでも起き上がって声がするんじゃないかなというふうな錯覚にとらわれます。６月３日に長嶋監督が亡くなられて私はちょっと不在で大変申し訳なく思います。でも、私がＶ９時代の ...

ツバメの注目株が打撃開眼だ。ヤクルト・伊藤琉偉内野手が「８番・遊撃」で出場し、１点をリードした５回１死二塁でソフトバンク先発・松本晴から３号２ラン。チームの８カードぶりとなるカード勝ち越しの立役者となった。

7試合ぶりの本塁打。「やっと打つことができました。この後も試合が続くので攻守ともに頑張ります」。4試合の無安打でも責任を感じていた中、目の前で3番佐野が5号ソロを放っていた流れにも乗った。