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中央運輸(本社・東京都中央区、赤澤善博社長)は3年内をメドに、GDP(医薬品の適正流通基準)対応の積み替え拠点を活用することで、医薬品長距離輸送の中継輸送を可能とする「メディカルクロスドックステーション」構想を具体化する。同社およびスズケングループが東西で稼働する ...
浜理薬品工業(本社・大阪市住之江区、髙美慶大社長)は、SDGsの取り組み強化の一環として、日本の港までの海上輸送と国内の鉄道輸送を組み合わせた、環境配慮型の国際物流スキームに挑戦する。山形県にあるグループ生産工場への輸入原薬の納入で、JRコンテナ(12ft)による国際一貫輸送 ...
日本郵便(本社・東京都千代田区、千田哲也社長)は日本郵政グループの中期経営計画「JPビジョン2025」において「郵便・物流オペレーションのDX推進」を掲げている。2月に開局した「市川南郵便局」(千葉県市川市)では、59台のAGV(自動搬送車)に加え、新型・大型の区分機やソータ、制御 ...
トナミ運輸(本社・富山県高岡市、髙田和夫社長)と岡山県貨物運送(本社・岡山市北区、馬屋原章社長)は2日、将来的に持続可能な輸送ネットワークの構築・維持を目指すべく、北陸地区および中国地区における共同輸配送に向けた協議を開始すると発表した。 「2024年問題」や労働人口の ...
西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、小寺康久社長)は、ハローキティのデザインが装飾された特別仕様のラッピング鉄道コンテナを製造し、JR貨物のコンテナ列車を専用的に利用する混載ブロックトレイン「カンガルーライナー」に導入したと発表した。 ラッピングコンテナは2個のみの限定製造 ...
JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)は15日、東福山駅(広島県福山市)の新総合事務所 (写真) を完成させた。従来、別棟だった駅事務所と利用運送事業者の事務所を一体にして高層化し、新たに創出された用地を駅のさらなる機能強化に活用する。同事業は、貨物駅が持つ“物流 ...
JITBOXチャーター便を運営するボックスチャーター(BC、本社・東京都千代田区、岩﨑納樹社長)は今期をメドに、全国物流ネットワーク協会(全流協)の会員4社(西濃運輸、日本通運、日本郵便、ヤマト運輸)が共同で運行するSF25(スーパーフルトレーラー25、25mダブル連結トラック)で、BC ...
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(CCBJI、本社・東京都港区、カリン・ドラガン社長)は「物流DX」による物流最適化を推進し、物流事業者から〝選ばれる荷主〟を目指す。「メガDC」と呼ばれる大型自動物流拠点の開設やトラック予約受付システム、配送業務管理アプリの導入などデジタル化 ...
スズケン(本社・名古屋市東区、宮田浩美社長)と武州製薬(本社・埼玉県川越市、岡田哲一社長兼CEO)は19日、日本市場への新規参入を目指すスペシャリティ医薬品メーカーの製品上市(新薬の市場販売)を総合支援するプラットフォームの構築に向け、業務提携契約を締結した。スズケン ...
ヤマトホールディングス(本社・東京都中央区、長尾裕社長)は23日、ヤマトグループの中長期的な経営のグランドデザインとして「YAMATO NEXT100」を発表した。その一環として、2021年4月にはヤマトHDがグループ8社を吸収してHD制を廃止。事業面でも、自前配送にこだわらないEC向けの新たな配達 ...
F‐LINE(本社・東京都中央区、深山隆社長)は日本物流団体連合会(物流連)が主催する「モーダルシフト取組み優良事業者公表・表彰制度」において、2020年度の「モーダルシフト最優良事業者賞(大賞)」を受賞した。同社の地球環境への負荷低減を推進するという方針のもと、幹線輸送を ...
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