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パナソニックは、建築基準法の改正に伴い、木造軸組工法向けの邸別構造計算と省エネ計算の代行サービスを開始する。地域の住宅会社を対象に、手間のかかる許容応力度計算による構造計算と省エネ計算サービスをまとめて請け負うことで、設計の負担を減らし、高性能住宅の ...
安藤ハザマは2025年6月3日、月面での新たな技術開発構想「宇宙シェルター」と「ルナ・ジオフロント」を発表した。これまで建設事業で培ってきた地下空間構築やトンネル建設の技術を応用し、月面や月の地下に安全/安心な空間の構築を目指す。
ニコン・トリンブルは、クラウドソフトウェア「Trimble Connect web」の拡張機能として、大容量の点群データをクラウド上で保存/管理/共有できるクラウドソリューション「ポイントクラウドビュー」の国内提供を開始した。
本連載は、ZEBをはじめとする省エネ建築物の副次的効果の評価手法である「NEBs」(Non-Energy Benefits)についてご紹介しています。第1回では、NTTファシリティーズとデロイト ...
大成建設はSIPにおいて、岩質の異なるトンネル内で、通信性能などの確認試験を繰り返し行い、無線電子雷管を用いた発破システムの最適化に取り組んできた。今回はトンネル側壁部で試験を実施。約10立方メートルの岩盤に対し、無線電子雷管を取り付けた親ダイとそれ ...
三菱地所、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは、東京都葛飾区のJR金町駅前再開発で、街区名称を「クロス金町」、商業施設名称を「MARK IS ...
L is BとArchは、建機を一元管理できるクラウドサービス「Arch」シリーズと現場向けビジネスチャット「direct」との連携を開始した。建機レンタル品の見積もりや発注がdirect経由でリアルタイムで共有可能になり、確認漏れを防ぐ。
システムズナカシマは、ビル/マンションなどの大規模修繕工事業者向けに、外部足場の計画図作成を自動化する新システム「TRSII 足場」を発売した。既存の「TRSII 下地」「TRSII 拾い」にTRSII ...
NTT QONOQ(NTTコノキュー)は2025年5月28日、MR(複合現実)技術を活用した遠隔作業支援ソリューション「NTT XR Real ...
三菱電機ビルソリューションズは、子会社の菱電エレベータ施設とトーコービルシステムを合併させ、昇降機の新設とリニューアル事業を強化する。両社のリソースを効率化することで、需要が見込まれるビルマネジメントシステムにも注力する。
建設DXの推進を目的に建設テック企業が中心となり、2023年1月に発足した任意団体「建設DX研究所」。今回は、建設DX研究所の事務局も務めるアンドパッドが、中小建設事業者の働き方改革や課題解決につながる建設DXの重要性と施工・経営情報の一元管理の必要 ...
リコーは2025年8月、建設/土木業をはじめとする多様な現場に向けに、360度カメラとクラウドサービスを一体型で提供する「RICOH360 THETA ...