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自分の子供が、いじめの当事者だった。 親がとるべき「正しい対応」とは、果たして何なのか――? KADOKAWAから発売された『娘がいじめをしていました』(著者:しろやぎ秋吾)は、いじめ問題を加害者家族と被害者家族、双方の視点から描いた意欲的セミフィクション。会社員の夫と、小学5 ...
私が大好きだった母親は、もういない。 もしも家族が、陰謀論者になってしまったら――。 kadokawaから発売された『母親を陰謀論で失った』(原作:ぺんたん、漫画:まきりえこ)を、bookウォッチでは試し読みでご紹介(全9回)。原作者のぺんたんさんに起こった出来事をベースにした衝撃の ...
昨年10月13日、作家の山本文緒さんが急逝したと聞き、耳を疑った。まだ58歳、ちょうどその1か月前に新刊『ばにらさま』(文藝春秋)を出したばかりのタイミングで、前年に刊行された『自転しながら公転する』(新潮社)が2つの文学賞を受賞したこともあり、これからますます面白い作品を ...
華々しい王家の歴史。実はツッコミどころが満載だった?! 歴史人物たちの驚きのエピソードを紹介する、『明日誰かに話したくなる 王家の話』(KADOKAWA)が発売された。 著者は「よつばch」を運営する、「世界史ゆっくり解説系YouTuber」の弥嶋よつばさん。
70代の現役スタイリスト・西ゆり子さんの初のフォトエッセイが発売される。 これまで、『のだめカンタービレ』『リーガル・ハイ』などの人気ドラマの衣装を手掛け、業界では有名人の西さん。これまでの人生でファッションとどのように向き合ってきたのだろうか。
平成から令和になってまもなく一年。本書『近代皇室の社会史』(吉川弘文館)は明治以降の皇室史を「家族」や「家庭」という視点からとらえなおしたものだ。副題は「側室・育児・恋愛」。純然たる学術書なので、女性週刊誌的なミーハーなノリではない。しかしながら、学術書であるが ...
新型コロナウイルスが猛威を振るっているが、本書『病が語る日本史』 (講談社学術文庫)は日本における病の社会史を振り返ったもの。感染症以外の病気についても取り上げられている。通史的、かつ人物にまつわるエピソードなども豊富に織り交ぜながら読みやすくまとめられている。
2023年2月24日発売の「プレジデント」(2023年3月17日号)は、「『英語』0秒勉強法」と題した特集を組んでいる。ちょっと意識を変えるだけで、英語力や習得スピードを大幅にアップさせることも不可能ではないというのだ。 画像は「プレジデント」(2023年3月17日号) ハーバード大学医学大学院 ...
原田ひ香さんの著書『三千円の使いかた』(中公文庫)はパッと見「節約」のハウツー本を思わせるタイトルだが、「知識が深まり、絶対『元』もとれちゃう『節約』家族小説!」である。 「人は三千円の使い方で人生が決まるよ、と祖母は言った」――。「あなたは最近何にお金を使った ...
2023年10月にアニメ化が予定されている、注目の中華風ファンタジー『薬屋のひとりごと』。花街の薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が人さらいに遭い、後宮に売られて下女に。ひょんなことから帝の寵妃・玉葉や宦官・壬氏(ジンシ)に気に入られて毒見役となり、好奇心と知識で宮廷の事件を ...
店側に落ち度がないのに文句をつける、「土下座しろ」といった行き過ぎた要求をするなど、客の悪質なクレーム・嫌がらせが、「カスタマーハラスメント(カスハラ)」と呼ばれて社会問題になっている。2022年2月には厚生労働省から「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」が発表さ ...
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