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みんがくは、教育現場に特化した生成AI活用プラットフォーム「スクールAI」にて、米OpenAIが8月7日に発表した新たなAIモデル「GPT-5」を試験運用版に組み込み、一部ユーザーへのトライアルを開始した。
四天王寺大学は、四天王寺小学校と連携し、小学校低学年児童が好きな時間・場所で楽しく防災を学べる無料アプリ「ぼうさいキッズ」を開発した。アプリは9月1日リリース予定。
ランクアップが運営するスクール型民間学童「クレイバーキッズ」では、小学生の子供を持つ保護者を対象に、子供の生成AI活用と将来に関する調査を実施。 AI時代における子供の将来、そして子供の思考力について、保護者が感じていることが明らかになった。
東京都中央区は、従来電話で行われていた学校から保護者への個別連絡をデジタル化し、教職員の業務負担軽減とコミュニケーションの効率化を図るため、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」の新機能である「個別連絡機能」を、区内小中学校23校に ...
生成AIの利用に関する夏季公開学習会が7月29日、オンラインと対面で開催され、松尾豊教授(東京大学大学院工学系研究科)がAIの最新動向とAI時代に活躍する松尾研究室の人材育成について講演した。 AI時代に活躍する人材を輩出 松尾研では「知能 ...
「ゼロから1をつくる」「社会をつくる」主体となることを目指している立命館宇治中学校・高等学校(京都府)では今年度の高校3年生の卒業証書を再生紙で作成する「卒業証書作成プロジェクト」が進行中だ。 その一環で古紙から再生紙を成形する乾式の製紙機 ...
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)は8月、地域社会のデジタルトランスフォーメーション (DX) を加速し、持続可能な地域創生を実現するための取り組みとして「AWS デジタル社会実現ツアー 2025」を全国7地域で開催する。 本イ ...
今年も全国的に高温が続く中、6月から改正労働安全衛生規則が施行され、熱中症対策が義務化された。学校でも熱中症対策は必須だ。近年の熱中症事故の増加を受け文部科学省は、児童生徒等の健康被害を防ぐため暑さ指数(WBGT)の計測等、熱中症事故発生の危険度の把 ...
文部科学省と科学技術振興機構(JST)は8月8日、2025年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を開催した。奈良女子大学附属中等教育学校に文部科学大臣表彰を授与するなど、のべ36校を表彰した。
7月9日、東京都内で第120回教育委員会対象セミナーを開催。総務省は学校ICT環境整備に活用できる新地方債について説明。相模原市立中野中学校はAIリテラシー育成に向けた情報の授業の取組を報告した。 関連:デジタル活用推進事業債とは 教員端末 ...
通信制高校のつくば開成学園高等学校は、長野県警察、マイナビバイトと連携し闇バイトに関する授業を7月9日に実施。同校上田学習センターに通う生徒45人が参加した。 小学校5校・中学校2校に端末3830台を導入~iPad ...
京都先端科学大学はNSWやデロイト トーマツノードと共同で、先端技術展示施設「Kyoto Innovation Digital Labo(KiND)」を7月22日に学内に開設した。