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札幌商工会議所(北海道、岩田圭剛会頭・岩田地崎建設)などは、道内の大学生・高専生・専門学校生で構成される2人以上のグループを対象に、「ものづくり製品化・事業化アイデア」を募集している。応募に際して「製品化支援コース」「起業支援コース」のいずれかを選択する方式となっており、実現性や需要が高いと見込まれるアイデアには企業から実現に向けた支援を行う。申込締め切りは9月26日。
今治商工会議所(愛媛県、檜垣幸人会頭・今治造船)に事務局を置く今治市民のまつり振興会は8月2、3日、今治市民の祭り「おんまく」を今治市中心部などで開催する。「おんまく」とは、今治の方言で「めちゃくちゃ」「いっぱい」「おもいっきり」という意味の言葉。「来場者に参加してもらい、おもいっきり楽しんでほしい」という願いが込められている。1万発の花火が夜空を彩る花火大会、市民総出で踊るおんまく踊り、継ぎ獅子 ...
尾道商工会議所(広島県、福井弘会頭・福井亀之助商店)に事務局を置くグルメ・海の印象派-おのみち-実行委員会は、10月発行予定の観光冊子「尾道グルメマップ」の表紙デザインを募集している。表紙のテーマは「尾道の“食”を主題に、“尾道らしさ”を感じられるデザイン」。冊子は市内の飲食店などを広くPRするほか、尾道のイベントや旬の食材などを紹介する。採用者には賞金5万円が贈られる。締め切りは8月3日。
大分商工会議所(大分県、吉村恭彰会頭・アステム)は8月26日開催の「2025夏の会員交流会」の参加者を募集している。当日は、5社限定・申し込み先着順のPRタイムを企画しているほか、希望者はPRブースに自社パンフレットなどを置くことができる。参加費は4 ...
三次商工会議所(広島県、佐藤明寛会頭・東洋広告)は、みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)、奥田元宋・小由女美術館と連携して「第13回子どもたちに贈る三次の夏休み ウェルカムサービス」を7月7日から開始する。両館の企画展を見学すると三 ...
玉野商工会議所(岡山県、山根一人会頭・アール・ケア)女性会(加藤正枝会長)は5月17、18日、「第28回たまの・港フェスティバル」会場内で「被災地復興支援物産展」を開催した。「たまの・港フェスティバル」は、護衛艦や帆船の来港に合わせて船内が一般公開さ ...
本カンファレンスには、セルビア共和国第一副首相兼財務大臣であるシニシャ・マリ氏、および大阪・関西万博 2025 のセルビア代表兼国内外貿易大臣であるヤゴダ・ラザレヴィッチ氏が出席予定です。すでにセルビアで事業を展開している日本企業による成功事例の紹介も予定されています。
井原商工会議所(岡山県、上野和彦会頭・井原精機)は5月7日、井原市および備中西商工会と「ウェルビーイング経営の推進に向けた協定」を締結した。ウェルビーイングとは、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概 ...
豊中商工会議所(大阪府、吉村直樹会頭・マリンフード)はこのほど、豊中市を拠点として活動する日本センチュリー交響楽団と提携し、同楽団のプロの演奏家による出張演奏を提供するサービスを開始した。記念式典や周年行事などでの利用を想定している。通常、奏者1人当 ...
村上商工会議所(新潟県、川崎久会頭・カネダイ川崎商店)は、6月12~14日、村上市街の参加飲食店での飲み歩きイベント「越後むらかみバル街2025」を開催する。「街バル」は、料理とお酒を楽しみながらお店をハシゴして新しいお店を発見する飲み歩きイベント。
協賛店舗で飲食の際、1枚3000円の「スタンプラリーパスカード」を持参してスタンプを押してもらい、5軒分のスタンプを集めて同所に設置の応募券投函箱に投函すると、エアコン(設置工事込み)、米5キロ、海産物、花火大会指定席ペアチケットなどが抽選で当たる。実施期間は、6月13日から7月13日まで。
鳥羽商工会議所(三重県、中村正人会頭・丸幸)に事務局を置く鳥羽の日・鳥羽の月実行委員会は、10月に開催予定の「オクトバ!キャンペーン」で直径90㎝の巨大花火である正三尺玉を打ち上げるため、クラウドファンディングによる支援を募っている。実現すれば、三重 ...