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開催概要 日時:2023年7月15日(土)13:00~14:00(予定) 場所:東京慈恵会医科大学1号館3F講堂 開催方法:ハイブリッド開催(後日ASC Youtubeチャンネルでも公開) 参加費:無料 参加方法: ウェブ配信にてご参加くだ ...
徳島県つるぎ町立半田病院は31日、院内の端末がランサムウェアに感染し電子カルテシステムに障害が発生、患者情報が扱えない状態にあることを公表した。情報流出被害は現在まで確認されていないが、システムの復旧目処も立っていない。病院では救急の停止 ...
体全体の2方向写真のみで各部の様々な寸法を高精度に測定できるアプリ「Bodygram」が機能をアップデートし、新たに体脂肪率と骨格筋量を表示することが可能になったと発表された。このアプリは簡単な操作で体全体を採寸できるとしてすでに様々な企 ...
開発を目指す在宅透析装置のイメージ 提供:Physiologas社 現在そのほとんどが病院で実施されている人工透析。透析患者のQOLを大きく下げる一因となっていることは論を待たないが、日本人研究者の成果をもとに、在宅での透析が可能となる装置の開発を目指す北里大学発のスタートアップが ...
2017年10月18日、片岡一則センター長(東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)が主導するCOINS研究チームが、脳への薬剤送達を妨げる「血液脳関門(BBB)」を高い効率で通過し、脳内へ集積する「BBB通過型ナノマシン ...
免疫チェックポイント阻害薬にブドウ糖を結合 標準使用量15%の単回投与で完全奏効率60% 成果を発表したのは、公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)と東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻との共同研究チーム「COINS」。がんへの ...
「J-ERATO Score」による判定機能をアルムの「Join Triage」に搭載 学会が今回開発したのは、熱中症の重症度予測指標であるJ-ERATO Score(Hayashida et al: PLoS One. 2018)をベースとする判定機能。アルムが提供する救急搬送トリアージアプリ「JoinTriage」に組み込む形で実装した。メールアドレスで ...
データプラットフォーム構築などで協業へ 両者の発表したリリースによると、協業は以下の3テーマで検討されているという。 医療データプラットフォームの構築 NTTプレシジョンメディシンが開発・展開するクラウド型電子カルテと、インテグリティ・ヘルスケアが開発・展開するPHRシステム ...
エムスリー株式会社 は、人工知能(AI)を活用した医療機器・サービスの研究開発から製造販売承認申請、承認後の販売までを、専門性を持ったエムスリーグループ会社全体で一貫して支援する、AI×医療のプロジェクトに特化した開発支援事業(呼称「エムスリーAIラボ」)を開始すると発表し ...
序章:プログラミングする専門医の誕生 (編集部とのインタビュー時:2022年11月)当サイトでもコラムを執筆する内田直樹医師 「認知症フレンドリーテック」。この言葉を提唱したのは、福岡県内で在宅医療に取り組んでいる 内田直樹医師 だ。内田医師は以前からテクノロジー活用に積極的 ...
2018年3月20日、三井不動産、 シスコシステムズ、Coaidoの三者は、ICT を活用した街区における救急救命の実証実験を実施した。都市部におけるものとしては日本初で、カメラ・AI やネットワークシステム・救命アプリを連携させる新しい試みは成功裡に終了。三者は今後、他の街での取り組みも ...
マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学の共同研究チームが、90分間着用しているだけで新型コロナ感染を判定可能なフェイスマスクを開発した。検出時間が短いにも関わらず、精度はPCR検査に匹敵するという。基本技術は他の病原体や有毒ガ ...