ニュース

NOKは2025年3月、中国・無錫市に「NFC技術センター」を開設した。同センターの開設は、現地主導の開発体制を強化し、EV市場など今後の成長領域への対応加速を目的としたもの。
住友ゴム工業は、6月5日の世界環境デーを起点に、環境保全活動の一環として日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム ダンロップ 未来プロジェクト」を実施する。 同社は、主力ブランドDUNLOPと日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム エナセーブ ...
日東化工は、使用済みタイヤを原料とする再生マット2種の並行生産スキームを新規開発する実証事業を開始した。将来的には2種の再生マット(テクスチャーマット、ソリッドマット)の安定製造と販売により資源循環市場の創出を目指す。 日本国内では ...
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、業務の効率化を図るため、3月末で北海道域内における損傷タイヤ検査業務を北海道支部・検査所から、関東支部・検査所に移管した。
日本建設機械工業会(山本明会長=コベルコ建機社長)は5月26日、シェラトン都ホテル東京(東京都港区)で令和7年度通常総会を開催した。
住友理工は、人工的にサンゴ礁などの海洋生態系を陸上に再現できる「環境移送技術」を有するベンチャー企業「イノカ」との協業を開始した。 住友理工グループは、「住友理工 ...
豊田合成は6月2~30日の期間、環境保全に関する課題や取り組み事例などを社内で共有する「環境展示会」を、同社研究施設「サンコートEAST 2F 環境考動館」(愛知県稲沢市)で開催している。
タイヤ公正取引協議会(山本悟会長=住友ゴム工業社長)は5月27日、嘉ノ雅茗渓館(東京都文京区)で第45回通常総会を開催した。総会では、2024年度事業報告および収支決算、2025年度事業計画および収支決算などの議案を審議、決議した。
ニッタは、自動工具交換装置「NITTAOMEGA type S50―S」および「NITTAOMEGA type M100-S」を6月2日から販売している。
ブリヂストンは、経済産業省と東京証券取引所および情報処理推進機構が主催する「デジタルトランスフォーメーション銘柄」(DX銘柄)に6年連続で選定された。なお、5月30日には表彰式が執り行われた。
NOKのグループ会社であるメクテックは、グローバルでの事業競争力を高める戦略的な組織再編の一環として、1月1日付でドイツに所在するグループ会社3社をMektec Europe(メクテック ヨーロッパ)に統合した。