ＮＹ時間の終盤に入ってドル円は上げを一服させているものの、１４４円台後半と本日高値圏での推移は継続している。本日の米雇用統計を受けて為替市場はドル高が強まっており、ドル円も買いが強まった。一時１４５円台に上昇する場面も見られていた。

きょうの為替市場はドル高が優勢となっていることで、ポンドドルも１．３５ドル台前半に下落。ただ、前日は１．３６ドル台まで上昇し、２０２２年２月以来の高値を更新するなどポンドは力強い動きを見せている。

NY株式6日（NY時間11:37）（日本時間00:37） ダウ平均　　　42658.42（+338.68　+0.80%） ナスダック　　　19504.26（+205.81　+1.07%） CME日経平均先物　38010（大証終比：+240　+0.63 ...

きょうの為替市場はドル安が優勢なる中、ユーロドルは戻り売りに押されており、１．１３ドル台に値を落としている。ＥＣＢは前日の理事会で成長見通しを下方修正してきたが、エコノミストからは、ＥＣＢはドイツの財政刺激策を十分に反映させていないとの指摘も出ている ...

その後、ドル円は上値追いが続いており、１４５円台を付けに行っている。ただ、１４５円台に入るとオプション勢の防戦売りや、下値を拾っていたロング勢の利益確定売りなどの売りオーダーも多数観測されている。

きょうの為替市場、ＮＹ時間に入ってドル高が優勢となっており、ドル円は１４４円台後半まで一時上昇。先ほど発表の５月の米雇用統計で非農業部門雇用者数（ＮＦＰ）が１３．９万人増と予想を上回った。

カナダドル堅調、加雇用統計は予想外の雇用増＝ＮＹ為替 ...

ドル円一時１４４．３４レベル、米雇用統計を目前に控えて一段高＝ＮＹ為替 ...

ドル買い優勢、ドル円一時１４４．１５レベル、ユーロドルは１．１４１１レベル＝ロンドン為替 ...

【これからの見通し】本日は米雇用統計発表、結果発表とともにトランプ発言などにも注意 ...

ドル買い優勢、ユーロドル一時１．１４２５レベル、ポンドドルは１．３５３５レベル＝ロンドン為替 ...

ドル指数は上昇、米雇用統計を控えてポジション調整の動き＝ロンドン為替 ...