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当時もOL(オフェンスライン)のセンターとして体を張った関学の紅本隆成(くれもと、4年、関西学院)は「去年の法政戦で負けて大好きだった4回生を引退させてしまったので、絶対に自分たちのやりたいことをやった上で、圧倒して勝ちたい」と話している。
「勝てるキャッチャーになりたい」。青森大学の正捕手・鈴木颯大(はやと、4年、白樺学園)は、高校生の頃からそんな思いを抱き続けてきた。大学ラストイヤーの今春、ついに実らせ、北東北大学野球リーグ優勝と17年ぶりの全日本大学野球選手権出場に貢献。チーム防御 ...
今年創設100周年を迎えた東京六大学野球連盟は、早稲田大学が春のリーグ戦で通算49回目の優勝を決めた。昨年は決勝で青山学院大学に敗れた悔しさを胸に、6月9日に開幕する全日本大学選手権へと挑む。
6月1日にヤンマーフィールド長居であった第57回全日本大学駅伝の関西地区選考会で関西大学が1位となり、3大会連続15回目の本戦出場を決めた。4組で走るレースのうち1、2、3組で1着をつかんだ。4時間03分37秒03で2年連続のトップ通過と盤石の強さで ...
第94回日本学生陸上競技対校選手権大会 4years.は学生スポーツに関する総合情報サイトです。
「クレイジーにやろう」。今春、5季ぶり38度目の北東北大学野球リーグ優勝、そして17年ぶりの全日本大学野球選手権出場を決めた青森大学の合言葉だ。それを体現したのはメンバー入りした選手だけではない。須藤竜童(3年、東京成徳大高)は応援団長として奇抜な応 ...
6月1日の全日本大学駅伝関西地区選考会で大阪経済大学が2位となり、5大会連続27回目の本戦出場を決めた。選手たちは終始安定した走りを見せ、最終4組では岩坂蓮太(2年、報徳学園)が全体トップに。ただ、1位通過と出雲駅伝の出場権獲得をめざしていたチームは ...
2025関東学生ホッケー春季リーグ男子2部の初戦、中央大学ホッケー部は相手より1人少ない10人でフィールドに立った。スポーツ推薦を採用していないチームの課題は部員不足。昨年の4年生が4人抜けたことで、当初はフルメンバーがそろっても、規定の11人に満た ...
5月24日に行われた大八木弘明総監督のトークイベント。M高史はMCを務めさせていただきました(提供・Ggoat) ...
6月1日にヤンマーフィールド長居(大阪)で開催された第57回全日本大学駅伝の関西地区選考会で、関西学院大学が通過ラインぎりぎりの3位に入り、2大会ぶり14回目の本戦出場を決めた。出走した10人の中で4年生は1人だけ。3年生主体のチームは、次回以降も連 ...
ラグビーの関東春季大会が本格的に始まり、関西春季トーナメントも幕を開けた。そこで今季も関東大学ラグビー対抗戦Aグループ、関東大学ラグビーリーグ戦1部、関西大学ラグビーAリーグの主要3リーグの各チームに入ったルーキーを紹介したい。まず、昨季も大学選手権 ...
5月24日に開催された第57回全日本大学駅伝関東地区選考会で日本大学が4位に入り、3大会ぶり43回目の出場を決めた。絶対的エースのシャドラック・キップケメイ(2年)を軸に、昨年も出場した上級生が安定した走りを見せ、着実なレース運びで出場をたぐり寄せた ...