丸は「（中山）礼都も難しい局面でポンとタイムリーを打ってくれたので、楽になったというか、変に硬くなることなく打席に入れたかなと思います」と振り返ると「最後まで諦めずに、清水投手から３点を取れたことは自信にしたい」と力強く語った。

巨人が3年ぶりの山形で劇的勝利を飾った。2点を追う土壇場の9回に1死から4連打で試合をひっくり返した。代打佐々木、岸田、代打中山とつなぎ1点差に迫ると、最後は丸佳浩外野手（36）のサヨナラ2点適時三塁打で勝負を決めた。8連敗中だった“魔の火曜日”と決 ...

中山は適時打について「代打でしたし、得点圏だったので初球からどんどんいこうと思っていたので打ててよかったです」とコメント。丸の右中間を破る当たりで一塁から生還したことを問われると「外野も前に出ていたのが分かっていたので、間を抜けたら絶対ホームまでかえ ...

巨人が８日の中日戦（山形）に５―４でサヨナラ勝利。３年前、同地での開催で決勝２ランを放った丸佳浩外野手（３６）がこの日も逆転のサヨナラ打を放ち試合を決めた。

巨人は9回に2点差をハネ返し、一挙3得点して中日相手に逆転サヨナラ勝ち。連敗を阻止し、3試合ぶりの白星で勝率を5割に戻した。

7月8日、ヤマリョースタジアム山形（山形県野球場）で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合は、5-4で巨人が勝利した。

「巨人５－４中日」（８日、ヤマリョースタジアム山形）巨人が２点を追った九回に中日・清水を攻め立て、３点を奪ってサヨナラ勝ちを飾った。九回１死一、二塁から、代打・中山が左前適時打を放って１点差に迫ると、続く丸が右中間を破るサヨナラ２点適時三塁打を放った ...

２点を追った九回１死一、二塁から代打・中山が１点差に迫る左前適時打。「代打の難しさ知っていますが、ヒットでつないで素晴らしかった」と称賛。続く丸が右中間を深々と破る逆転の２点適時三塁打。「いや、もう執念を見せてくれた。中山、頑張って走れ！と思って見て ...

“凱旋（がいせん）登板”に臨んだ巨人西舘勇陽投手（23）だったが、白星はつかめなかった。5回2失点、80球を投げ終え、1点を追う5回に代打を送られて降板。「追… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

同点に追いついた直後の８回、巨人が再び中日に勝ち越された。この回から登板の４番手・中川皓太投手が、上林誠知外野手に右越えの１１号ソロ本塁打を打たれ３点目を奪われた。

巨人は8日、山形で行われた中日戦に5-4で9回サヨナラ勝利を収めた。 ド軍から“戦力外”…35歳が選んだ新天地に嘆き続出「絶対に間違っている」 ...

巨人が逆転サヨナラ勝ち。2―4の九回1死一、二塁から代打中山の適時打で追い上げ、続く丸が2点二塁打で試合を決めた。中日は九回に清水が打たれ、今季初黒星。ドラフト1位新人、金丸の好投に応えられず、チームは3連敗。