ロシアとウクライナは、6月2日の直接交渉で合意した遺体の返還や捕虜の交換をめぐって互いに相手の対応を非難し合う事態となり、交換がいつ実施できるのか不透明な状況です。

【AFP＝時事】ロシア、ウクライナ両国は今週末、新たな捕虜交換を行う予定だったが、相互に遅延と妨害を非難する事態となり、実施されなかった。

ウクライナの第二の都市ハルキウに、ロシアの侵攻が始まって以降、最大規模の攻撃があり、これまでに3人が死亡、22人がけがをしました。 ...

北朝鮮で7日、大規模なインターネット障害が発生し、主要な官製メディアや外務省、高麗航空などのウェブサイトが数時間にわたって接続不能となった。MSNやストレーツ・タイムズ、エコノミック・タイムズ、アジアワンなど複数の海外メディアが報じている。

ウクライナ東部ハルキウで7日、ロシアによる空爆があり、地元メディアなどによると、1人が死亡、40人超が負傷した。滑空誘導爆弾4発が使われたもようで、子ども向け鉄道公園にも着弾した。州知事は「軍事的な意味はない。テロだ」とロシアを糾弾した。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、6日、首都キーウで、日本の神戸学院大学の岡部芳彦教授にウクライナへの人道支援や領土の一体性への多大な貢献をした人に贈る「黄金の心」賞を授与しました。

【モスクワ、キーウ=共同】ロシアのメジンスキー大統領補佐官は7日、ウクライナと2日の直接交渉で合意した遺体や捕虜の交換について「ウクライナ側が無期限で延期した」と通信アプリに投稿した。ウクライナ政府は否定し「ロシアに汚いゲームをやめるよう求める」と反 ...

【モスクワ=共同】ロシア民間軍事会社ワグネルは6日、戦闘員を約3年半にわたり駐留させていた西アフリカ・マリでの「任務を達成した」として同国から撤退すると発表した。時期は明示していない。ワグネルは2021年後半からマリに駐留してきたとされ、軍事政権に協 ...

国家親衛隊は、フードをかぶった男が野原でかがんで無人機を発射しようとしていたところを、武装警官は発見・追跡する防犯カメラの映像を公開した。男が射殺される場面は映っていない。 (c)AFP ...

一方、ウクライナメディアによると、ウクライナ政府の捕虜問題調整本部は既に6日の段階で、「ウクライナが自国民の遺体引き取りを拒んだ」との偽情報をロシアが広めていると指摘していた。同本部は、ロシアの主張は現実を反映しておらず「捕虜交換と遺体返還に向けた準 ...

ウクライナ 第2の都市、ハルキウで7日未明、ロシア軍による大規模な攻撃があった。警察によると、3人が死亡したほか、生後1カ月半の男児を含む21人が負傷したという。 ウクライナ空軍によると、ロシア軍は6日夜から7日朝にかけて、おとり機を含めて206機の ...

【キーウ共同】ウクライナ東部ハルキウで7日、ロシアによる空爆があり、地元メディアなどによると、1人が死亡、40人超が負傷した。滑空誘導...｜西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済など ...