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18日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=145円09〜11銭と前日17時時点と比べて56銭の円安・ドル高だった。中東地域の緊張の高まりから円やユーロなど主要通貨に対するドル買いが強まった。日銀の追加利上げへの思惑が後退し ...
ラガルド総裁は先週の北京訪問で、中国の李強首相と会談。李首相は中国とECBの連携強化を呼びかけた。潘総裁は、ドルの支配的地位が揺らいでおり、ユーロが世界でより重要な役割を担う可能性があるとのECBの 見解 に触れた。
18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小動きで始まり、午前10時現在は前日比86・14ドル高の4万2301・94ドルを付けた。
NY外為市場でドルは続落した。米トランプ大統領が記者団の質問に答え、2.5ポイントの利下げが望ましいとの考えを繰り返した。同時に、パウエルFRB議長は本日利下げしないだろうと加えた。ドル・円は144円77銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1485ドルから ...
【NQNロンドン=蔭山道子】18日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロの対ドル相場は小安い水準で一進一退となっている。英国時間9時30分時点では1ユーロ=1.1500〜10ドルと、前日の同16時時点と比べて0.0020ドルのユーロ安・ドル高で推移して ...
中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は18日、将来の国際通貨システムは「いくつかの主権通貨が併存し、互いに競争しながらバランスを模索する方向へと進む可能性がある」との見方を示した。米ドルに依存する一極体制の弊害を減らし、多極化へ向かう必要… ...
ドル円144.80近辺、米10年債利回り4.365%に低下=NY為替 NY朝方は再びドル安の動き。米10年債利回りが4.365%付近に低下してきている。ドル円は144.80レベルと、ロンドン午前につけた安値に並んでいる。 USD/JPY 144.81 ...
午前のドルは145円前半での小動きが続いた。朝方からは小幅にドル安/円高の水準。米規制当局が大手銀行の国債取引を制約する資本規制を緩和するとの報道で、米金利が低下し、一時ドル売り/円買いが強まる場面があった。ただ、中東情勢など地政学リスクで不透明感が ...
[東京18日 ロイター] - <15:05> 午後3時のドルは145円付近で売買交錯、中東情勢にらみ緊張続く ...
ドル売り優勢、ドル円一時144.90レベル=ロンドン為替 ...
フィリピン中央銀行のレモロナ総裁は18日、フィリピン・ペソを支えるため外国為替市場に介入するのは効果がないとの考えを示した。ペソは今月に入り約2%下落している。
今日のドル円は朝方145円44銭まで上昇。昨日海外市場で中東情勢などをにらみながら145円台でしっかりした動きを見せると、朝も流れが継続し、高値を付ける展開となった。昨日海外市場でユーロドルが1.15台後半から1.14台までユーロ安ドル高となるなど、 ...