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6月の主役はこのみちゃん!研修医2年目、採血くらい「もう余裕!」と思っていたのに。ここにも地域医療研修のハードルがあったなんて――初期研修医の姉・このみと、医学部3年に進級した妹・めぐみの成長を描く『医大生と研修医ですがなにか』、どうぞお楽しみください!
政府は6月13日、規制改革実行計画を閣議決定、12項目の「主要事項」に、医療関連では、▽訪問看護ステーションの配置薬の拡大など在宅医療における円滑な薬物治療の提供、▽穿刺血検体を用いた自己血糖測定検査薬のOTC化など一般用検査薬への転用の促進、▽救急救命処置の範囲の拡大――の3項目を盛り込んだ。「宿直の兼務」についても、遅くとも2027年度の結論・措置を求めた。
感染制御医としての後半生を辿るために、少し時を戻さねばならない。2003年3月のある日、SARS(重症急性呼吸器症候群)の感流行が始まっていた台湾を発ち、直行便でいわて花巻空港に到着した団体客の男性が発熱し、岩手医大の救急外来を受診する。
投資を始めたい医師にとって、証券口座の開設は重要な第一歩。とはいえ「特定口座」か「一般口座」を選ばなくてはいけなかったり、源泉徴収の有無を決めなくてはいけなかったり…と、結局迷ってしまい、口座開設を断念してしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、放射線科医ふくろう先生より、株式や投資信託などを始める際に必要となる「証券口座の開設」について解説いただきます。
サンデー毎日(毎日新聞出版)では、大学別の出身高校ランキングを発表している。... この記事は会員限定コンテンツです。 ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。
NHKは5月31日から6月2日にかけて、『ETV特集“断らない病院”のリアル』『日曜討論』『NHKスペシャル 医療限界社会 追いつめられた病院で』『クローズアップ現代 まさか都市部で...相次ぐ病院閉鎖・休止 医療の未来は』と、相次いで医療特集番組を放送した。m3.com医師会員に対するアンケートでは、4割近くがいずれかの番組を見たと回答。疲弊する救急現場や医師不足に悩む地方の病院に長期密着したド ...
医師の皆さまに、いま注目すべき海外旅行先を前後編にわたってご紹介する当連載。今回は市政400周年を迎え、何かと話題になっているニューヨークに注目。観光には車が必要なエリアが多いアメリカの中で、ニューヨークは唯一といって良いほど、徒歩と公共の交通機関の利用だけでも十分観光が楽しめる都市です。後編はアート&グルメにスポットを当ててお伝えいたします。
米をはじめ、さまざまなモノの値段が上がり、家計への影響が大きくなっています。電気代や通信費などの固定費とは違い、手軽に節約が実行できそうなのが「食費」です。まずは日常の買い物について、無理なく始められる節約のコツを考えてみましょう。