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13日、室町ケミカル(株)(本社:福岡県大牟田市、青木淳一代表)は健康食品事業から撤退することを発表した。これにより、同社は2025年5月期決算において特別損失を計上し、業績予想の下方修正も発表した。
24年度の定額減税は1年限りで廃止され、25年度は24年度比で2.3兆円増税になる。両者を合算すると25年度の所得税は1.6兆円増税である。消費税率を5%に引き下げると15兆円減税になる。消費税率5%への引き下げと25年度1.6兆円増税との間には天国 ...
まず同院の歴史を振り返ってみよう。病院が位置する広大な敷地には約850本もの松が植えられており、そのなかを患者が散策する光景は同院の象徴的な風景である。この場所はもともと、炭鉱主・堀三太郎氏の別荘であったところで、病院の正門にあたる薬医門は江戸時代に ...
任期満了にともなう中間市長選は15日投開票され、現職の福田健次氏(自民党推薦)がほか3人を破って3選をはたした。当日有権者数は3万2,873人、投票率は48.44%(2021年前回選、52.99%)。
スーパーゼネコンの清水建設が事業主(施主)・設計・施工・工事監理・販売を手がけ、耐震上の重大な欠陥が見つかった仙台市のマンションの修繕工事は、問題を指摘したマンション側の顧問建築士を「カヤの外」に追いやって実施された((2)参照)。
世界経済フォーラムを通じて、「モノを持たない生き方」を提唱しながら、アメリカ最大の農地所有者となり、世界中から種子を買い漁っているのがゲイツ氏です。既にノルウェーのスピッツベルゲン島に「終末の日に備える種子貯蔵庫」を建設し、日本を始め世界中から良質な ...
所在地:熊本県天草市東浜町13-1 6月4日、同社は熊本地裁より破産手続開始の決定を受けた。 破産管財人は江越和信弁護士(三浦・江越法律事務所、熊本市中央区草葉町4-20、電話:096-324-1070)。
福岡市は5日、「3D技術を活用した地下埋設物情報の精緻化」による効果検証プロジェクトを実施することを明らかにした。具体的には、これまで平面管理していた情報を3Dデータとして管理する技術を活用。市内の地下埋設物情報の一部を3D化し、インフラ設備の維持管理における今後の活用可能性などを探る。3Dデータ化には地中レーダーが用いられ、設備の維持管理での効率的な活用可能性や費用対効果などを検証。これにより、 ...
業界最大手の清水建設が仙台市中心部で、事業主(施主)・設計・施工・工事監理・販売を手がけたマンションで欠陥が見つかった2024年3月の時点で、住民側に損害賠償請求権はなかった。すでに竣工から20年以上が経ち、民法上の時効(20年)が成立していたからだ ...
低層の店舗や事務所、倉庫といった木造非住宅の普及において、とくに重要と位置づけられているのが、住宅用の一般流通材(主にプレカット材)の活用だ。住宅用であるからこそ、製材所などから比較的安定的に調達ができ、工務店など地域の建設事業者が参入しやすく、地域 ...
都市開発事業者の視点で見たとき、公共交通機関は安定して予測可能な移動需要を生み出す「人流創出装置」として機能している。JR九州が各都市のターミナル駅で展開する駅ビル型商業施設「アミュプラザ」や隣接するホテル施設などを見ると、まさに同じ都市開発モデルの ...
文房具やオフィス家具などで知られるコクヨ(株)(大阪市東成区)は今年3月、不動産の企画からリノベーション、運営までを一手に担う、既存ビル再生収益化事業に本格参入した。その第1弾として、東京・蔵前(台東区)にある1棟空きビルを取得し、来春にもリニューア ...