News

「こらっせ」「めっだらだあ」――。青森県弘前市の食の商店街「虹のマート」が元気だ。全国で商店街が活気を失う中、運営体を組合から株式会社に変え、インバウンドや観光ツアーでなく地元の客と店を大切にし、来 ...
石破茂首相(自民党総裁)は25日、日米関税交渉の合意を受け、立憲民主党の野田佳彦代表ら与野党党首と会談した。日本への相互関税を15%とするなどの合意について「(日米の)共同文書を発出する予定はない」 ...
日本農業新聞アグリスタートアップフォーラムが始動ーーー学生に朗報!農業サークルなどの活動助成が始まる(8/31まで)「アグらむ新聞」(無料)も発行。作家の佐藤優さんの特別講演などが視聴可能!
日米関税交渉の合意を巡り、小泉進次郎農相は25日、米について年間77万トンのミニマムアクセス(最低輸入機会=MA)のうち、最大10万トンとしている売買同時契約(SBS)の数量を変更しない方針を表明し ...
JA全農の齊藤良樹専務、金森正幸常務らは25日、農水省で小泉進次郎農相と会談し、全農の2025年産米の集荷や、輸出の取り組みなどについて説明し、意見を交わした。全農側は25年産から新たに進める「営農 ...
【わかやま】JAわかやまみくまの地域は、那智勝浦町の熊野那智大社で行われた例大祭「那智の扇祭り」に参加した。祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されており、「那智の火祭り」とも呼ばれる。全国的に知られ ...
日本のお茶が世界で注目を集めている。2024年には、緑茶の輸出量・額がともに過去最高を更新。数量は14年比2・5倍、金額は同5倍と海外市場を捉え、好調だ。それに伴い輸出先も主力の米国から他国・地域にも広がっている。国内では茶価の低迷などで減産傾向が続 ...
JA全農は25日、全酪連、東北生乳販連、関東生乳販連と共同出資し、新たな乳製品製造会社を設立すると発表した。福島県郡山市にバター、脱脂粉乳、生クリームの本州最大規模の工場を建設し、2028年12月か ...
大手酪農業者のファーマーズホールディングス(岡山県倉敷市)が、関連会社11社とともに民事再生法の適用を申請したことが、民間の信用調査会社の調べで分かった。負債は12社合計で約91億円。規模拡大による ...
日米関税交渉は、日本が77万トンのミニマムアクセス(最低輸入機会=MA)枠内で米国産米の輸入を拡大することで決着した。ただ、合意内容について、米国側は「直ちに75%増加」と発表したのに対し、日本側は輸入量を示さず、「需給を見て日本が判断する」との方針 ...
JA全中の山野徹会長は25日、日米関税交渉の合意を受けて談話を発表した。合意内容は既存のミニマムアクセス(最低輸入機会=MA)米の範囲内で米国からの調達割合を増やすもので、「主食用米として流通するこ ...
気象庁は25日、奄美や沖縄地方を除き、ほぼ全国的に気温が平年よりかなり高い状態が6月中旬から続き、日本海側を中心に雨量の少ない状態も同月下旬から続いていると発表した。高温は今後も1カ月程度、日本海側 ...