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同地区のライバルに4失点を喫した前回登板からのバウンスバックを果たすとともに、今季3勝目(3敗)を挙げた。試合はパドレスが2-1で勝利し、ナ・リーグ西地区はドジャースとパドレスが同率で並び、直接対決の結果でわずかにドジャースが上回る状況となった。
関東大学春季交流大会を2位で終えた明治大学。菅平合宿の最終戦として、24日にサニアDグラウンドにて、全国大学選手権4連覇中の絶対王者・帝京大学との一戦に挑む。 春季大会での同校との対戦では、ディフェンスを崩し切ることができず、0-31で完封負けを喫している。過酷な夏合宿から得た成果を試すには絶好の相手だ。 明大Aチームは、夏合宿で3試合を戦い2勝1敗。筑波大学戦では後半に追い上げを許し敗戦したもの ...
前日8回に3点リードを守れず、延長戦の末に敗れた。連勝はならず、5位中日とのゲーム差は0.5となった。今日の先発は広島が森下で、中日は高橋宏だ。8月9日のバンテリンドームで投げ合って以来の再戦となる。
いよいよブエルタ・ア・エスパーニャが開幕です。史上初となるイタリアでのスタート。4カ国に足を延ばしながら、3週間にわたる旅が続きます。 トリノをスタートする第1ステージ。まずは前半部に設けられた3級山岳で、山岳ジャージ着用第1号を目指した争いが見られるはず。その後はおおむね平坦なので、中盤以降は各チームが隊列を組んで集団内でのポジショニングに勤しむことでしょう。 186.1kmのレースはノヴァーラ ...
力強い投球だった。エンゼルスの菊池雄星投手(34)は中4日で、8月20日(日本時間21日)のレッズ戦で27度目の先発。88球で7イニングを投げ、7安打1失点、無四球、4三振と好投した。
その立派な体躯に宿している才能に、疑いの余地はない。みんなで目指した夏の日本一にも堂々とたどり着き、幼いころから憧れてきたプロサッカー選手という職業も勝ち獲った。でも、まだやり残していることがある。昨年は惜しくも届かなかったプレミアリーグ制覇。これを成し遂げないまま、このチームを卒業するわけにはいかない。 「本当にこの3学年の特徴は、ふざける時はふざけるヤツが多くて、それが自分たちの良さでもあり、 ...
2018年第3戦鈴鹿でポール・トゥ・ウインで飾った伊沢選手 早くもシーズン後半戦に突入する2025年のSUPER GT。今週末は鈴鹿サーキットで第5戦が開催されるが、その前に大きなニュースが飛び込んできた。 『伊沢拓也、今シーズンいっぱいでのSUPER GT GT500クラスの活動終了』 2002年にSRS-F(現ホンダ・レーシング・スクール鈴鹿)を主席で卒業し、デビューは2007年の鈴鹿1000 ...
連敗ストップを託された大谷翔平(31)でも勝てなかった。だが、13日のエンゼルス戦(アナハイム)では投手復帰後、最多の球数だった54球を大きく上回る80球を投げたことが、収穫だった。
最下位ヤクルトに競り負け、上位浮上へ手痛い連敗となった。チームの連敗ストップ、自身の連敗ストップへ、森下が先発する。前回は中日相手に初回に失点するなど6回2失点で敗れた。6月13日楽天戦で得た5勝目から白星に遠ざかり、その後登板8試合で8連敗。打線と ...
1976年に20勝を挙げて最多勝、沢村賞にも輝いた池谷公二郎は、12年間の現役生活で通算打率.181を記録。5シーズンで打率2割以上をマークしており、1977年は82打席で打率.299と、あと1本安打が出れば打率3割に達する成績でした。
天理大学は部員の不祥事で7月末まで活動を自粛。試合は6月8日の筑波大学との定期戦以来、2ヶ月半ぶりとなった。小松節夫監督は3か月の職務停止中のため、八ツ橋修身BK(バックス)コーチが代行として指揮を執った。
GT500クラスで暫定ランキングトップをキープするNo.1 au TOM’S GR Supra 例年以上に厳しい暑さに見舞われている日本列島。今月、SUPER GTでは富士スピードウェイに続いて、23、24日に三重・鈴鹿サーキットでの一戦が控えている。前大会のSUPER GT初スプリントレースから一転、今回はベーシックな300kmでの戦いとなる。シーズン後半へと突入するなか、各チームは真夏のバトル ...