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――そのまま昨冬の〈HOPE〉ツアーがあって、5月から7月にかけての〈odds and ends〉=〈ガラクタ〉ツアーは4人で2回目の単独ツアーになりました。“iD”でも〈ただもう gotta go ...
シティポップ・ブームの次はジャパニーズ・フュージョン。かつてないほど、海外の音楽ファンが70年代~80年代に生まれた日本の音楽を求めている様相の中、画期的ともいえるJ-フュージョンのコンピレーションが誕生した。しかも大手レコード会社5社による共同企画で、各社の音源を網羅した5種類のCDが同時発売。その名も『CROSSOVER CITY』。
今年2月に初のアリーナ公演〈 Kroi Live Tour 2024-2025 “Unspoil” at PIA ARENA MM 〉を開催するなどスケールを拡大し続けているKroiの新曲“Method”は、TVアニメ「SAKAMOTO ...
『TWELVE』というアルバムタイトルは、大森元貴が12歳で音楽活動を始めたことが由来の一つになっているという。アルバムは10曲目の短い“InTerLuDe 〜白い朝〜”を除くと12曲入りで、コンセプチュアルな作りが徹底されている。
2025年7月31日(木)に配信がスタートするNetflixシリーズ「グラスハート」。若木未生の不朽の名作「グラスハート」の映像化作品で、主演も務める佐藤健が自ら企画、共同エグゼクティブプロデューサーとして手がけた渾身の一作で、〈熱い青春音楽ドラマ〉と謳われている。この記事では「グラスハート」の予習を兼ねて、本作をもっと楽しむための関連作品を紹介していこう。
地球デビュー40周年に放たれる大教典。重量感のあるサウンドを転がす“Kiss U Dead Or Alive (Type γ)”に始まり、“Next Is The Best!”では閣下のハイトーンと火花を散らすツインギターに拳を突き上げずにいられない。他にもシンフォニックなバラードにサイケにロックンロールにと、愛と風刺とユーモアが詰まった全14曲でシーズン2を開幕させたその情熱に感服……!
ジャン=ポール・ブロードベックとの、クラシックを巡る旅、再び 2022年に『ショパン・プロジェクト』でコラボレーションを始めた、コンテンポラリー・ジャズ・ギターの皇帝カート・ローゼンウィンケルと、スイス出身のピアニスト、ジャン=ポール・ブロードベックのコラボレーションが ...
「トップガン マーヴェリック」の製作陣によるブラッド・ピット主演映画のサントラは「ワイルド・スピード」のそれに通じるノリ。つまりショウケースとしての機能性は抜群で、ドン・トリヴァー&ドージャ・キャットの先行ヒットのほか、ドム・ドラやバーナ・ボーイ、テイト・マクレー、ロディ・リッチ、ライ、ティエスト&セクシー・レッド、エド・シーランらの新曲が満載。無条件で楽しめます!
服役中の不在を埋めるべくリリースが続くNORIKIYO。この11作目は前作『 犯行声明 』同様、BACHLOGICが全曲を制作。服役の弁明ともいうべき前作の瞬発力とは真逆の、肩の力が抜けた作りが◎。その一方で見せる反骨も彼らしいが、〈不自由も味わって/苦渋ってのを流し込んだら/こんなメロディーが浮かんだよ〉の一節に彼の今後を思う“踊共”が秀逸だ。
後半のハイライトとして推したい内村の曲“How dare you?”は、アレンジの方向性に悩むなかで、砂井がPCでいったん雛形を組み、そこから生音に差し替え、みずから16声のコーラス(!)を重ねたという。
今週末2025年7月25日(金)・26日(土)・27日(日)の3日間、新潟・苗場スキー場で開催される〈FUJI ROCK FESTIVAL ’25〉の配信スケジュールが発表された。 今年もAmazon ...