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歌舞伎の世界を舞台に、サラブレットと不遇な天才が競うライバル構造だが、深い情(業?)を感じた本作。 女形という難役を演じた、吉沢亮と横浜流星に驚愕。 画面からにじみ出る色気が半端なかった! 印象に残ったのは、「曽根崎心中」のシーン。
人生で初めて映画館で観た洋画です。 亡くなった祖父に連れられ、観に行きました。 小学生ながらストーリーが理解しやすく、大画面の迫力満点の映像と音楽でワクワクドキドキしました。最後は感動して大泣きしたのを覚えています。 思い出補正もあり ...
美しい、もう一回2人の舞が見たいと思った。3時間なんてあっという間だったしむしろ短く感じた。 舞台上の芸をどう画でみせるのか興味深かった。最後の鷺娘もすごかった、飲み込まれるようだった。 個人的には二人藤娘が一番好きだった。
2025年劇場鑑賞80本目。 これは傑作でした!ほぼ三時間、ずっと惹きつけられて…国宝の一代記なんですが…もう少年期の話からとても魅力的な演技と脚本と演出でもう前のめりに楽しめました。いや、ホント役者が素晴らしいっす。謙さんとかしのぶさんの ...
面白い!特に言う事なし。 ハン・ソロの出自に迫るスピンオフとして、本編への繋がりと背景をリスペクトを持って描いているのが分かる。 彼らしいビークルの操縦シーンも迫力があり、各キャラクターの見せ方も上手く感情移入しやすい。 本編への ...
主演監督なのは知ってたけど、企画脚本もとは。何たる才人。しかもこれバリバリコロナ禍の真っ最中に作ってるやん。大したタマです。 もちろん、初監督作らしくバランスが悪いところもある。ラブコメシーケンスが浮いて見えたりとか。結局一人勝ちで ...
まず率直にイメージと全然違う…だった。見てる途中で、そういえばコレはドストフエスキーの白夜のようなもの、だということを思いだした。読んだことないんだけど、その途端に極端なセリフも自然と受け入れられるようになり、割とハマった。
任侠の家に生まれた少年・喜久雄は抗争で父を亡くす。 そんな彼が芸の才を見出され上方歌舞伎、大阪の梨園の家に拾われる。 後継ぎである長男・俊介と修業の日々が始まる・・・。 最近の日本映画には少し物足りなさを感じることもあったけど、今作は ...
あるタクシー運転手とそこに乗ってきた老婦人 パリの綺麗な風景を背景に老婦人の過去を紐解いていくお話 途中でその過去があらぬ方向に向くので、「え、そういうジャンル⁉︎」と先が気になり、 気づいたらタクシー運転手と一緒に前のめりで聞いて観ていた ...
だが雪国の映像の美しさに対して、グロシーンが稚拙で作り物っぽい。人が何人も殺されても警察が全く動かないなど、気になる点がたくさんであまりのめりこめない。原作の雰囲気を再現しているためファンは喜ぶのかもしれないが、映画から入ると不思議な世界観に戸惑う。
吉沢亮の目で魅せる演技も凄いが、横浜流星の鬼気迫る演技も凄い!! 2人して綺麗な顔で女形どっちがどっちか分からなく成りそうだったが、意外と横浜流星の方が男顔してるのかな?
そのような力が評価に左右する作品だと思う。 外見のかっこよさや見た目でキュンキュンするようなチープさはないし、むしろ地味。 女性の弱さも強さも描いている、男の弱さや創作の才能など深みがある映画だった。 登場人物の感情や嫌悪感、好き嫌い ...
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