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地域の暮らしや文化に根ざした新しい学びの場、「コロカルアカデミー」の第4回を開催します。主催は、日本各地のローカルの魅力を発信し続けるWebマガジン「コロカル」。 今回のテーマは、KINOKO SOCIAL CLUBが切り拓く、都市とローカルをつなぐ ...
日本やグローバルで活躍するナビゲーターにご登場いただき、地元や別荘などの拠点がある土地のおすすめスポットを紹介してもらう本企画。 今回はフードディレクターの浅本充さんが登場。地元・神戸にある、知る人ぞ知るフードカルチャーを教えていただきました。
マガジンハウスがおくる「ローカル・地域」をテーマにしたWebマガジン『コロカル』。全国各地のさまざまな場所・人とつながって、日本の新しい魅力を発見していきます。
55年間にわたって愛され、惜しまれつつも閉館した〈豊田市郷土資料館〉。その歴史と展示内容を受け継ぎつつ、豊田市の未来についても考える総合博物館〈豊田市博物館〉が、2024年4月26日にオープンしました。建物の設計を担当したのは、日本を代表する建築家・坂茂氏。隣接する〈豊田市 ...
「97%の逆を行く」、創業時の発想 “日本一幸せな会社” “超ホワイト企業”などというキャッチフレーズが踊る企業がある。 岐阜県にある未来工業だ。 電設資材や管工機材を中心に製造するメーカーで、 そのひとつ、電気のスイッチボックスは100種類以上発売されており、 国内シェア約70%を ...
〈東光寺〉は約520年の歴史を持ち、敷地面積3000坪を誇る山県市最大の禅寺です。美しいドウダンツツジと苔庭でも知られ、最近は成人式や結婚式の前撮りスポットとしても人気を集めています。〈東光寺〉では、毎月さまざまなイベントを開催しています。
長野県の伊那の森を消費することで再生していこうとしている〈やまとわ〉。家具、重宅、薪ストーブなどのほかに、特徴的な商品として、伊那のアカマツを素材にした現代版の経木〈信州経木Shiki〉を製造販売している。さらにそれを束ねた木のノート〈Shiki Bun〉も人気だ。林業以外にも、無 ...
長野県の東部、佐久市と東御市(とうみし)、小諸市にまたがる御牧原(みまきはら)に2009年にオープンしたパンと日用品の店〈わざわざ〉。代表を務める平田はる香さんは、都内でDJ活動後、長野に転居。趣味で始めたパンづくりが徐々に発展し、いまでは売り上げ3億円超の企業にまで成長 ...
北海道の道東・弟子屈(てしかが)町の「自然に住む心地よさ」に惹かれて移住した井出千種さん。身近になった木や森を通して、「自然に惹かれる理由」を探ります。バックナンバーの一覧ページです。
和紙、陶器、そして青磁器。 自然に囲まれた兵庫県中部ならではの環境と生活風習から生まれた工芸品たち。 受け継がれる伝統の背景はもちろん、 現代のライフスタイルや未来につなぐ試みにも目を向けてみたい。 多可、丹波篠山、三田を巡り、 現地でしか体験できない兵庫の手仕事の魅力 ...
2024年に40周年を迎えた岐阜県岐阜市の〈フィールド〉は、絵本や昔話に出てきそうな小さな古民家で営業しているブックカフェです。引き戸を開けると、大きな一枚板のテーブルやアンティークのいす、ぎっしりと本の並べられた木製の本棚と、懐かしい雰囲気に包まれています。