フィギュアスケートのサマーカップ最終日は12日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、女子はショートプログラム（SP）3位で今季シニア本格参戦の17歳、中井亜美（なかい・あみ）（TOKIOインカラミ）がトリプルアクセル（3回転半ジャンプ）を決め ...

高校野球7日目の第2試合、松商学園（長野）は岡山学芸館（岡山）と対戦し、岡山学芸館が3-0で勝って3回戦へ進出した。 岡山学芸館は青中が低めに変化球を集めて6安打で完封し、序盤からのリードを守った。打線... この記事・コンテンツの続きは会員限定です ...

滋賀県甲賀市は12日、市が販売した「し尿くみ取り券」の売上金について、215万円余りが不足していたと発表した。今月中に大学教授や弁護士らによる第三者委員会を立ち上げ、原因調査や再発防止策などを話し合う。

広島は床田が７回２失点と粘り、６月２１日以来の白星となる８勝目。１５安打の打線は０―２の三回に末包の適時打とモンテロの３点本塁打で４得点と逆転し、五回に末包の２点二塁打などで突き放した。阪神は大竹が７失点でＫＯされた。

【ジュネーブ共同】プラスチックによる環境汚染防止に向けた条約作りの政府間交渉で１２日、非公式の閣僚級会合が始まった。日本からは中田宏環境副大臣が参加。焦点のプラ生産規制などを巡って意見集約は難航しており、１４日までの会期中に条文案で合意できるかどうかは不透明だ。

県人事課によると、県教委や県警などを除く本庁勤務職員1997人のうち、12日午前9時時点での出勤者は286人で、出勤率は14．3％。県民生活に影響するパスポートセンターや県立総合病院、多くの来場者が予想される琵琶湖博物館などでは平時に近い勤務体制をと ...

出火当時、通行人から「炎と煙が出ている」と、消防に通報があった。近隣住民は「最初は白煙だけだったが、5分もしない間に黒煙と炎が出た。消防が駆けつけた後も家が燃え尽きるまで炎は消えなかった」と話した。

9Rは、逆転でベスト18の絶好枠をつかんだ北野輝季が持ち前のS力を発揮して優出一番乗りなるか。10Rは遠征組の浅香文武が1枠獲得も、節イチ級の足を誇る前田滉がいて一筋縄ではいかない様相だ。準優11Rは、貫禄のシリーズリーダーを務める池田浩二がイン一気 ...

ヤクルトが今季６度目のサヨナラ勝ち。１―１の九回無死から内山が左前打で出塁し、村上が中越えに２ランを運んで勝負を決めた。３番手の大西が３勝目。ＤｅＮＡは中川が痛恨の一発を浴び、４連敗で今季最多に並ぶ借金６。 社会三重熊野市南勢・東紀州津市中勢・伊賀 ...

６月から続く鹿児島県のトカラ列島での群発地震について、政府地震調査委員会の平田直委員長（東京大名誉教授）は１２日、定例会合後の記者会見で「地震は少なくなったが、通常に比べればかなり多い」と述べた。今後、数カ月程度は有感地震が続く可能性があるとして、警 ...

先発の２年目、２８歳の森田駿哉投手が７イニング無失点の力投。１回に１死満塁を招きながら、チェイビスを遊ゴロ併殺に仕留めた。その後も無失点を続け、７回は１死一、二塁から２者連続の空振り三振で得点を許さず。先発デビューで勝利した６日のヤクルト戦（東京ドー ...

「火の鳥」は玉三郎が伝説の不死鳥を演じて人間たちに「永遠」の意味を説く注目の新作歌舞伎。オペラとの融合や映像技術も駆使した演出で壮大なストーリーを盛り上げ、玉三郎演じる火の鳥が劇場の空高く舞う宙乗りも観客を魅了。26日の千秋楽までほぼ完売の人気となっ ...