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ESA=ヨーロッパ宇宙機関によると、NGC 45は「低表面輝度銀河」に分類されています。名前の通り、表面輝度(ある面積あたりの明るさ)が低く、検出が難しいタイプの銀河です。
こちらは、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)が観測した渦巻銀河「NGC 2835」。 うみへび座の方向、約3500万光年先にあります。 明るい黄色に輝く中心部を取り囲むのは、青色に彩られた渦巻腕(渦状腕)。
電視観望システムを使って一人メシエマラソンをやってみたところ、天体を次々と導入して観望できたことで、同じ観望システムで見て楽しめるNGC天体などを、ネットや資料から集めて「Beyond メシエ天体リスト」=「BEST NGC天体リスト」をを作ってみました。しかしそれらの天体が、本当に見て ...
NGC 1316とNGC 1317、2つの銀河をとらえた画像が公開された。 ひじょうに接近している2つの銀河だが、経てきた進化の歴史は大きく異なる。 南天のろ座の方向6000万光年彼方にあるNGC 1316は、「ろ座A」とも呼ばれ、全天で4番目に強い電波源でもある。