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ロッテの寺地隆成捕手(19)が「マイナビオールスターゲーム2025」(7月23日・京セラD、24日・横浜スタジアム)に初出場する。10代捕手の球宴出場は1957年の山本八郎(東映)、2022年の松川虎生(ロッテ)に次いで史上3人目の快挙だが、「いや、 ...
オリックスが今季最少の1安打で12度目の完封負けを喫した。3連敗は5度目で、4カード連続勝ち越しなし。優勝した23年以来の前半戦貯金ターンを決めたものの、首位・日本ハムとは今季最大の6・5ゲーム差となった。
ロッテが4月以来の3連勝。石川柊は変化球の制球が抜群で、7回1安打無失点で4勝目を挙げた。益田が約3カ月ぶりのセーブ。二回に西川、安田の連続適時打で2点を奪った。オリックスは組み替えた打線が機能せず3連敗。
ロッテの先発・石川柊太投手が、7回を投げ、わずか1安打と無失点の好投を披露しました。
◆パ・リーグ ロッテ―オリックス(21日・ZOZOマリン) 【オリックス】 1(遊)大里、2(一)広岡、3(三)宗、4(二)太田、5(右)中川、6(左)来田、7(指)ディアス、8(捕)福永、9(中)福田、▽投=エスピノーザ 【ロッテ】 ...
<ロッテ2-0オリックス>◇21日◇ZOZOマリン  ロッテが投打のかみ合った試合運びで、3連勝で前半戦を締めくくった。 【写真】ロッテ対オリックス 勝利を喜ぶロッテ西川 先発の 石川柊太 投手(33)は6回2死まで無安打投球、7回103球 無失点 ...
0―0の5回に右腕が5安打で3点を奪われ、6回も先頭から3連打を浴びて降板。「相手投手(種市)がいい投球をしている中で先制点を許してしまったことも、その後も何とか粘り強く投げていかないといけない中で大量失点をしてしまったことを反省しなければいけません ...
先発・曽谷は3回3失点で4敗目(8勝)。自身の4連勝、ロッテ戦の自身3連勝がともにストップした。3回での降板は、先発としてはプロ入り後最短タイ。「先発として早いイニングでマウンドを降りる形になってしまい、申し訳ないです」と肩を落とした。