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【NQNロンドン=蔭山道子】22日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで上昇し、英国時間16時時点は1ユーロ=1.1710〜20ドルと前日の同時点に比べ0.0100ドルのユーロ高・ドル安で推移している。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を ...
【NQNロンドン=蔭山道子】21日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで下げ幅を縮めている。英国時間9時30分時点では1ユーロ=1.1650〜60ドルと、前日の同16時時点と比べて0.0010ドルのユーロ安・ドル高だった。21日発表された8月 ...
■下げ渋り、米9月利下げの可能性高まる今週のユーロ・ドルは下げ渋り。米国のインフレ持続を意識してユーロ売り・米ドル買いが一時優勢となったが、8月22日に行われた講演で米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が9月の会合で利下げに着手する可能性があ ...
日本時間午後10時40分現在のドル円は1ドル=148.52円。きょう、この後午後11時から行われるパウエル米FRB議長によるジャクソンホール会議での基調講演を前に、市場はやや様子見ムード。
ロンドン朝方、ドル円は148.50近辺、ユーロドルは1.1590近辺で推移している。ドル円は東京午前の148.28近辺を安値に買われ、午後にかけては高値を148.78近辺まで伸ばした。しかし、その後は上昇一服となり、148.50割れ水準まで押し戻され ...
来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。8月29日発表の米コアPCE価格指数が市場予想と一致した場合、インフレ持続が改めて意識されそうだ。しかしながら、ユーロ圏総合PMIは3カ月連続で改善し、ユーロ圏と米国の金利差縮小が想定されるため、ユーロは売りづらい。
20日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円14銭まで値を下げた。英国のインフレ指標は強い内容となり、今後の利下げ観測後退によりポンド買い優勢となり、ユーロ・ポンドは大幅安。ユーロ・円の下落がクロス円を下押しする展開に。
ユーロはウクライナ戦争終結なら上値余地を大きく拡大しそうだ。今週に入り、トランプ大統領がウクライナ戦争終結に向けてプーチン大統領、ゼレンスキー大統領も交えた3者会談の実現を目指すとしている。連続利下げ見込みのニュージーランドドル、9月利下げ織り込みの米ドル、ややリスクオフの円に対して、ユーロを押し目買いしたい。
NY朝方、ドル円は148.70近辺と底堅く推移。東京午後につけた148.78レベルの高値からそれほど離れずの水準で推移している。ユーロドルは1.1610近辺へと買戻しの動き。前日NY終値水準を回復している。ユーロ円が堅調。足元で高値を172.64近辺 ...
*20:09JST 欧州為替:ドル・円はじり高、ユーロ・ドルは小幅安 ...
今週は大型ハイテク株の広範な売りが米国株を圧迫していたが、S&P総合500種はこの日は反発した。米国株は、トランプ大統領による追加関税発表で市場が動揺した4月の安値から急反発し、最近は過去最高値を更新しつつある。